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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
当サイトを解説した目的と管理人の紹介
2012年01月12日 (木) | 編集 |
●管理人プロフィール
・30代半ばの男性
・岡山県在住
・30代を過ぎて健康に興味を持ち勉強中

・趣味:読書・・唯一の趣味です。。健康、心理、脳科学、経済、web系の本が好きです。

はじめまして。当サイトの管理人・かっぽといいます。

当サイトでは糖質制限食を始めた管理人の実践記と勉強したことなどを書いていきます。糖質制限関係以外にも、いろいろな健康情報も書いていきたいと思っています。

私が糖質制限食を始めようと思ったのは、最近どうも体調が優れないから。なんとなく体がだるかったり、昼間の眠気が結構ひどかったりしてどうも仕事にもあまり身が入らない。以前よりも目の疲れもひどくなってるようにも思います。

とにかくなんか体全体が重い。30過ぎて歳をとってきたからなのか、運動不足なのか。

そんなとき、それまであまり読んでいなかった健康本を何冊か読んでみました。食生活関連の本だったと思います。

そこで、食生活がいかに重要であるかを学びました。それまでももちろん普段の食事がある程度重要だというのは分かっていたんですが、でも実際はなにも分かっていませんでした。

食生活の重要性を勉強しているうちに、糖質制限食というのを知りました。

もともと糖尿病治療食として考案されたものだそうですが、糖尿病以外にもいろいろな病気や症状が良くなっているとの声をたくさん聞きます。

日本で糖質制限食を広めている中心人物と思われる、江部康二氏の「主食をやめると健康になる ー 糖質制限食で体質が変わる! 」を読んで、その健康理論に共感し、私も始めてみることにしました。

私の現在の食生活を考えると、かなり糖質依存になっており、それが今の体の数々の不調の原因になっているのではないかと思ったからです。

糖質制限食には基本的に3パターンあります。

・スーパー糖質制限食・・・3食とも主食抜き
・スタンダード糖質制限食は・・・朝と夕だけ主食抜き
・プチ糖質制限食・・・夕食だけ主食抜き


スーパーがより効果が高いようです。私は糖尿病ではないので、スーパーよりもスタンダードぐらいから始めようと思っています。1食だけ主食抜きだと効果もちょっと薄そうなので。


糖質制限食とは
糖質制限食とは、現在主食として食べているご飯やパン、麺類などの小麦粉食品を極力控えるというもの。糖質が多く含まれているものをあまり食べないということですね。

糖分の取りすぎは良くないというのは結構知られていると思います。ただ、糖分といっても白砂糖はもちろんですが、白米や麺類、パンなども体内で分解吸収されれば同じブドウ糖という栄養素になります。

ここがちょっとみんなが間違えやすいところだと思います。糖質、糖分と言われるとただ甘いものだけを想像しがちですが、お米、小麦などの穀物やいも類なども同じ糖質が多く含まれる食品なんです。

特に白米や小麦粉は栄養素がたっぷりある部分を削ぎ落としている精製炭水化物。いわば糖分のかたまり、といええるかもしれません。

しかもこれらは主食として毎日、毎食食べているわけですから、糖質の摂取量としてはむしろこれら主食により注意する必要があると思います。

こういった精製炭水化物を毎日食べすぎていることが実は結構体に負担をかけているということを知ると、ちょっと怖くなります。

糖尿病患者に限らず、糖質制限食の健康理論は多くの人が知っておくべきだと私は思っています。


ゆるゆるで
ただ私ももちろん、日本人はお米を食べて育ってきた民族です。

私もお米大好き、パン大好き、うどんやラーメン大好きです。食べることが好きで、こういった炭水化物をかなり摂取してきています。

なので、これを減らしていくとなると、最初はなかな大変だと思います。お米や麺類を食べられない辛さもあるでしょう。日本人がお米をたくさん食べてなにが悪い!って感じで。。

でも糖質制限食はご飯などの穀物はある程度控えるとしても、お肉やお魚などは基本的にたっぷり食べてオーケイ。お酒も糖質を含まない蒸留酒ならOK。焼酎などですね。だからお酒飲みの人は続けやすいとか。

ある程度制限はあるものの、単なるカロリー制限食と比べたら割と自由があるのではないでしょうか。私もこれなら続けられそうな気もします。

まあ私は大きな病気を持っているわけではないので、主食を完全に抜くわけではなく、適度には食べながら、でも糖質をあまり取り過ぎないようにして、ブログのタイトル通り「緩やか糖質制限」をしていこうと思います。

「食べること」は当然しっかり楽しみたいですからね。

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