2022年02月08日 (火) | 編集 |
洋菓子のひとつ「バウムクーヘン(バームクーヘン)」。

テレビで時々、バウムクーヘンの製造工程の様子が放送されていると、めちゃくちゃ美味しそうに見えたりしますよね。
そしてバウムクーヘンが無性に食べたくなってくる。
わたしもバウムクーヘン大好きでした。
和菓子であろうが洋菓子であろうが、基本的には炭水化物たっぷりの甘いお菓子が大好きだった私。
バームクーヘンも例外ではありません。
まあ、専門店で販売されているような高価なバームクーヘンを買えるような余裕はなかったですが、スーパーやコンビニで販売されている庶民的な1人前サイズのバームクーヘンはよく食べていました。
スーパーだと、よく賞味期限間近で割引されていたりもするので、そういったものをまとめ買いして、結果食べ過ぎてしまったりしたことも。
では、バームクーヘンをダイエット中に食べるのって太るのでしょうか。
●バームクーヘンの炭水化物量
まず、太る一番の原因は「糖質のとりすぎ」です。
「カロリーのとりすぎ」ではなくて「糖質のとりすぎ」こそが、体内に余分な体脂肪が溜まってしまう一番の原因。
これは紛れも無い事実です。
なので、高カロリーなお肉などが太るのではなくて、高糖質な炭水化物や砂糖たっぷりの食べ物が太るのです。
糖質と炭水化物はほぼイコール、同じ意味と考えておいていいと思います。
なので、食べ物(加工食品)の糖質量をチェックするには、栄養成分表の「炭水化物」の欄をチェックします。
最近は炭水化物を「糖質」と「食物繊維」に分けて細かく表示している食品も増えてきていますが、これだとより糖質量がわかりやすくていいですよね。
では、バウムクーヘン。
私は今はバウムクーヘンを食べることは殆どないですが、うちの家族には今でもバームクーヘンをよく食べる人がいます。
なので大抵、バウムクーヘンは家にあります。
今もひとつあります。
そのバウムクーヘン(一人前)を見てみると、
バウムクーヘン100あたりで炭水化物量は約50gとなっています。
かなり炭水化物多いですよね。
炭水化物のうち、食物繊維が含まれている割合は微々たるものでしょうから、実質、炭水化物量がほぼそのまま糖質量となります。
原材料を見ても、最初に「鶏卵」が来ているものの、その後に「小麦粉」「砂糖」「水飴」などの糖質が続いています。(原材料は使われている量が多い順で表記されています。)
市販のバウムクーヘン一人前ぐらいの量だと、以前の私のようにあっという間に一気にサクッと食べれてしまう人も少なくないかと思いますが、でも実はその時にそれなりの糖質量を摂取している、という自覚をもっていないとそのバウムクーヘンを日常的に食べることで、それが原因で徐々に太ってしまった、ということもあるかもしれません。
小麦粉や砂糖は特に血糖値を急激に上げやすい糖質ですから、それだけ「太りやすい食べもの」であるともいえますからね。
●ローソンに低糖質のバウムクーヘンがある
調べてみると、コンビニのローソンには低糖質なバウムクーヘンがあるそうですね。
「ブランのバウムクーヘン」という商品。
糖質量は1個当たり6.7gとなっています。
ダイエット中だけど、どうしても大好きなバームクーヘンが食べたいって人は、ローソンの「ブランのバウムクーヘン」を食べてみるのもいいかも。
うちの近所のローソンには置いてるだろうか...
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テレビで時々、バウムクーヘンの製造工程の様子が放送されていると、めちゃくちゃ美味しそうに見えたりしますよね。
そしてバウムクーヘンが無性に食べたくなってくる。
わたしもバウムクーヘン大好きでした。
和菓子であろうが洋菓子であろうが、基本的には炭水化物たっぷりの甘いお菓子が大好きだった私。
バームクーヘンも例外ではありません。
まあ、専門店で販売されているような高価なバームクーヘンを買えるような余裕はなかったですが、スーパーやコンビニで販売されている庶民的な1人前サイズのバームクーヘンはよく食べていました。
スーパーだと、よく賞味期限間近で割引されていたりもするので、そういったものをまとめ買いして、結果食べ過ぎてしまったりしたことも。
では、バームクーヘンをダイエット中に食べるのって太るのでしょうか。
●バームクーヘンの炭水化物量
まず、太る一番の原因は「糖質のとりすぎ」です。
「カロリーのとりすぎ」ではなくて「糖質のとりすぎ」こそが、体内に余分な体脂肪が溜まってしまう一番の原因。
これは紛れも無い事実です。
なので、高カロリーなお肉などが太るのではなくて、高糖質な炭水化物や砂糖たっぷりの食べ物が太るのです。
糖質と炭水化物はほぼイコール、同じ意味と考えておいていいと思います。
なので、食べ物(加工食品)の糖質量をチェックするには、栄養成分表の「炭水化物」の欄をチェックします。
最近は炭水化物を「糖質」と「食物繊維」に分けて細かく表示している食品も増えてきていますが、これだとより糖質量がわかりやすくていいですよね。
では、バウムクーヘン。
私は今はバウムクーヘンを食べることは殆どないですが、うちの家族には今でもバームクーヘンをよく食べる人がいます。
なので大抵、バウムクーヘンは家にあります。
今もひとつあります。
そのバウムクーヘン(一人前)を見てみると、
バウムクーヘン100あたりで炭水化物量は約50gとなっています。
かなり炭水化物多いですよね。
炭水化物のうち、食物繊維が含まれている割合は微々たるものでしょうから、実質、炭水化物量がほぼそのまま糖質量となります。
原材料を見ても、最初に「鶏卵」が来ているものの、その後に「小麦粉」「砂糖」「水飴」などの糖質が続いています。(原材料は使われている量が多い順で表記されています。)
市販のバウムクーヘン一人前ぐらいの量だと、以前の私のようにあっという間に一気にサクッと食べれてしまう人も少なくないかと思いますが、でも実はその時にそれなりの糖質量を摂取している、という自覚をもっていないとそのバウムクーヘンを日常的に食べることで、それが原因で徐々に太ってしまった、ということもあるかもしれません。
小麦粉や砂糖は特に血糖値を急激に上げやすい糖質ですから、それだけ「太りやすい食べもの」であるともいえますからね。
●ローソンに低糖質のバウムクーヘンがある
調べてみると、コンビニのローソンには低糖質なバウムクーヘンがあるそうですね。
「ブランのバウムクーヘン」という商品。
糖質量は1個当たり6.7gとなっています。
ダイエット中だけど、どうしても大好きなバームクーヘンが食べたいって人は、ローソンの「ブランのバウムクーヘン」を食べてみるのもいいかも。
うちの近所のローソンには置いてるだろうか...
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