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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ダイエットで気にするべきはカロリーじゃなくて脂質?
2015年12月23日 (水) | 編集 |
ダイエットで気にするべきなのは「カロリー」かそれとも「脂質」か。

どうちでしょうか。


一番気にするべきは「糖質」
ダイエットをしている人は「カロリー」や「脂質」を特に敵視している人が多いと思いますが、でも一番気にするべき、警戒すべきなのはそのどちらでもなく「糖質」です。

まぎれもなく。

イメージや思い込みでなんとなくカロリーや脂肪をとるとそれがそのまま体内の中性脂肪として蓄えられていくと思っている人は多いと思います。

私も以前はそう思ってました。

だからカロリーを減らすために食事量自体を減らしたり、高カロリーの代表格でもあるお肉や卵などの脂肪の多い動物性食品をなるべく避けるようにしていました。

その一方で、野菜、穀物、大豆製品などは食べていました。

お菓子や菓子パンなどの炭水化物や砂糖たっぷりの食べ物もかなり食べていたと思います。

そして見事、長い時間をかけて「ポッコリお腹」が完成しました。

そのポッコリお腹を改善させようと、いろいろな食事療法に励みましたが、どれも大した効果はなく。

そしてたどり着いたのが糖質制限。

まずは糖質制限関連の書籍を読みまくって、その理論をしっかり学びました。

この糖質制限の理論はものすごく分かりやすかったというか、とても理にかなっていたとうか、これは間違いないなと。

今までなかなかポッコリお腹が改善しなかった原因もはっきりとわかりました。

やはり「糖質の過剰摂取」だったんです、お腹に余分な脂肪が溜まりすぎていたのは。

もちろん、どんな食べ物であっても食べすぎれば、余った分は体内で中性脂肪と化してしまうでしょう。

でもそれでも、「糖質の過剰摂取」はやはりほかとは別格なんです。

余った分が中性脂肪へと変換されていく様が。。

私自身、糖質制限を始めてからは、カロリーも脂質も特に気にせずに唯一「糖質のとり過ぎ」だけを気にして食生活をしていました。

完全に糖質を断つわけではなく、それなりに糖質も摂取する「ゆるゆるな糖質制限」でしたが、それでもしばらく続けていくうちに、それまで長年悩み続けてきた「ポッコリお腹」がどんどん凹んでいきました。

自分自身の体で実感しましたね。

「糖質のとりすぎこそが太る一番の原因である」と。

とはいっても、今まであたり前に食べてきたごはんや麺類、お菓子や菓子パンなどの糖質たっぷりの食べ物をいきなりがつんと減らす必要はないと思います。

あまり急激に食べるのを我慢したり、食生活の質を変化させると、ストレスが大きくなって、反動も大きくなり「どか食い」してリバウンドしてしまう可能性も高くなりますからね。

無理なくダイエットを成功させたいなら、まずは「糖質」を意識することから始めてみましょう。

どうしても甘いモノや炭水化物食品が止められないという方は、↓これを使ってみるのもいいかも。
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