fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
体調不良で退職。その後の転職を円滑にすすめるためにすることは
2016年01月25日 (月) | 編集 |
体調不良が続くので仕事をやめた。

そして転職活動。

面接ではやはり退職理由を聞かれ、「体調不良」を理由に上げるせいか、いつも落とされてしまう。

やはりそこで、「もう体調は大丈夫である」ということをしっかりとアピールできないといけないですよね。

では、面接時に自信を持って、もう体調は大丈夫だと言えるようになるためにはどうすればいいか。


食生活を根本的に見直さないと体調不良は治らない
体調不良の原因。

その原因は一様ではないかもしれませんが、たぶんに「食生活の乱れ」が原因となっている人はかなり多いと思います。

私自身もそうでしたからよくわかります。

ただ「食生活の乱れ」を自覚できてない人も多いと思います。

一見、「バランスよく食べているように見える食生活」であっても、実は栄養的にはまったくそうでなかったりする場合も多いんです。

どんなことでも「イメージや思い込み」だけで判断してしまうと、それは大抵が間違ってしまっていることが多いのですが、食生活の面でも、そういった間違いや勘違いをしてしまっている人が多くいます。

以前の私のまさにその一人でした。

毎日何を食べているか、はその人の人生を大きく左右します。

決して大げさではなくて。

体調不良を改善させて転職を成功させる、転職後にまた体調不良で辞めてしまわないためにも、今、食生活をガラッと見直す必要があります。

そしてそのためには、曖昧な知識やイメージ、思い込みだけで判断するのではなくて、自分なりにある程度、食や栄養、人間の体の仕組みについても学ぶ必要があります。

専門家がすべて正しいことを言っているわけではないですからね。

あるエンジニアさんの普段の食生活についてちょっと聞いたことがありますが、あまりの食の無頓着ぶりにびっくりしたことがあります。。

その人はその時点では特に体調不良を訴えたりはしていなかったですが(よっぽど体が丈夫なのでしょうね)、こんな食生活を続けていたら、間違いなく病気になってしまうだろうなと、内心思ったりもしていました。

世間的にはさまざまな健康情報が飛び交っていますし、実際にそれらの情報を参考にさまざまな健康法、食事法をされている方も多いです。

でもその中で、しっかりと実感できるほどの効果を感じている人はかなり少ない。

それもやはり、イメージや思い込みだけで判断してしまったり、もしくは中途半端な知識で実践してしまって、結局、食事の改善も中途半端になってしまっているからだと思います。

食事の改善をすれば、その恩恵は必ず得られると思いますが、そのためにはやはりある程度は自分自身でその良し悪しを判断できるぐらいにはしっかりと学んでおく必要があると思います。

「体調不良で退職」を繰り返してしまわないためにも。
関連記事



スポンサードリンク