ダイソーで売ってるドライフルーツ「デーツ」を間食にしてダイエット

炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。

2016年01月27日 (水) | 編集 |

最近、１００円ショップ「ダイソー」で売っているドライフルーツ・デーツを間食として時々食べます。

Dates / DBduo Photography

ちょっとした甘みが欲しい時、ダイソーのデーツはおすすめ。

ダイエット中のおやつとしてもおすすめ。

１００円ですし、一袋の量も食べきりサイズといえる内容量４５g。

原材料jもシンプルにデーツだけ。

栄養価も高いです。

●デーツの炭水化物（糖質量）
デーツは他の果物類と同様にビタミンやミネラル類をバランスよく含んでいます。

特に鉄分、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラル類が豊富といった感じでしょうか。

私がダイソーで買ったデーツの栄養成分表示をチェックしてみると、１００g当たりの炭水化物量が71.3ｇとなっています。

ドライフルーツの一種であり、他のドライフルーツと同じように水分を飛ばしている分、容量に対する炭水化物の量も増えていますが、その分というか食物繊維も豊富です。

食物繊維は100gあたり7gと記載されています。

●デーツは太る？太らない？ 1日の摂取量は何粒がいい？
糖質が多いデーツですが、食物繊維も多いですし、その他の栄養素もバランスよく含んでいるデーツ。

糖質が多い分、ダイエット中の間食として太る太らないが気になる方もいるかと思います。

私としては、毎日食べたとしても「適量」であれば問題ないと思います。

一日のデーツの摂取量は何粒ぐらいがいいのでしょうか。

もちろん人それぞれ必要としている栄養素の量は違いますから、「適量」も人それぞれ違いますが、私の目安としては、ダイソーのデーツ一袋を一日分、とするぐらいがちょうどいいかなあと思っています。

一袋で45g、糖質量も30gちょい。

実際の数値は見つけられなかったのですが、デーツはドライフルーツの中でも高GIな食べ物だそうですが、個人的にはそう食べ過ぎなければ、気にすることはないかなと思っています。

お菓子や菓子パンなどの加工食品と比べたら圧倒的に栄養価も高いですし。