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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
うちの子供は虫歯が多い。どう対策をすれば「虫歯だらけ」から解放されるか
2017年07月24日 (月) | 編集 |
うちの子、なぜか人一倍虫歯になりやすい気がするんだけど...

そう悩む親御さんもいるかもしれませんね。

すぐに虫歯ができるし、歯茎が化膿したり、歯茎の腫れがひどくなったり、歯が欠けたり、特に虫歯がひどい時は頬ががっつり腫れてしまったり。

そして虫歯が一度治っても、またすぐに虫歯ができてそれをいつも繰り返す。

それを見ている親御さんもつらいと思いますし、何より、子ども自身が一番辛いでしょう。

私も子供の頃は、しょっちゅう歯医者さんで治療してもらっているような子でしたから、虫歯とともに生きてきたようなところがあります。

自分はなんでこんなに虫歯が多いのか。

遺伝?

いつも疑問に思っていましたが結局原因もわからず、歯医者さんで疑問を感じるほどに歯を削られ、今は上下それぞれの奥歯もボロボロです。

大人になって歯がボロボロになっているのはほんと辛いです。

お子さんが今虫歯で悩んでいるのであれば、大人になって歯が極端に少ない状態になってしまわないように、親御さんたちが今、その原因について真剣に考えてみることが必要だと思います。


一番の対策は食生活の改善
では虫歯の原因って何か?

私は食生活が一番大きな原因だと思っています。

人間の体が本来必要としてない食生活を続けることで、虫歯ができてくる。

砂糖なんかは、昔から虫歯の原因としてよく言われていることですよね。

私も砂糖はやはり歯にはよくないと思っています。

ただ砂糖ってあらゆる食べ物に含まれていますから、それらすべてを避けようと思ったら大変ですけどね。。

もちろん、同じように虫歯になりやすい食生活をしてても、虫歯とはほとんど無縁のような人もたくさんいます。

私のような虫歯になりやすい人間からみれば、そういった体質の人は羨ましい限りですが、でもそう思ってばかりいても何も解決しませんし、自分は虫歯になりやすい体質なのだと自覚して、今は食生活をがっつり改善しています。

そしてそのおかげか、食生活を改善する直前になりかけていた虫歯の進行が、今はほぼ止まっている、ような気がしています。

以前にはあった痛みもないですし、グラつきもなくて今はガチッと固定されています。

今ある虫歯が改善することまではなくても、虫歯の進行が遅くなったり、それ以降に虫歯があまりできなくなったりといった体験談はよく聞きますし、私自身も食生活と虫歯の深い関連性をビシビシと実感しております。

今の時代、虫歯になりやすい食べ物であふれています。

お子さんたちも当然、友達との付き合いで虫歯になりやすいお菓子や甘いものを食べてしまうこともあると思いますし、それらまで厳しく制限してしまうのはやはり難しくもあると思います。

であれば、せめて親御さんたちの目の届く範囲内だけでも、普段の食べ物に気をつけるようにしていく。

それだけでも、長い目で見た時には結果も大きく違ってくると思います。

子供たちが大人になって、虫歯だらけでつらい思いをしないように...

子供の食生活を見直すなら↓こちらの本を参考にするといいかも。

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感想(21件)



レビューをひとつ紹介しておきます。

子育てをしている方なら、いろんな悩みがあると思います。例えば子供の夜泣き、落ち着きがない、ぜんそく、あるいはお母さん自身のイライラ・・・。
私の子供は落ち着がなかったので、親の愛情不足と責められて辛い思いをしたことがあります。でもその原因が栄養障害だとしたら・・・。この本は症状別悩み改善法の章があるので、忙しくて全部読めない人は、気になるページだけ読んでもいいでしょう。最後の章には、手に入りやすい材料で比較的簡単な料理が紹介されています。子供といっても赤ちゃんだけではなく中学高校生を持つ親御さんにも読んでほしい受験やスポーツのことも書いてあります。なるべく多くの親御さんに読んでほしい本です


↓こちらの本もおすすめ

名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法



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