間食にアーモンドを食らう

炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。

間食にアーモンドを食らう

2012年10月16日 (火) | 編集 |

糖質制限的な間食、おやつにはナッツやチーズがお勧めです。

コンビニとかでも購入できますし、どこでも気軽に食べられますからね。

ナッツ類でいえば私は特にアーモンドが好きです。

栄養面でも最近とくに注目されているようで、美容的にもいいのではないかと思うんです。

●アーモンドの栄養価
アーモンドはたんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含んでいます。

ビタミン類で特に多いのは「ビタミンＥ」。

ビタミンＥは体内でビタミンＣと共同して抗酸化作用を発揮します。多すぎると身体にとって害になる「活性酸素」を無効化する働きがあるんですね。

脂肪も多く含まれていますが、その多くは「オレイン酸」。これは善玉コレステロールはそのままで、悪玉コレステロールだけを抑える効果があるとして知られている脂肪酸です。

食物繊維も多く、整腸作用も期待できます。

これは私もアーモンドを食べるたびに実感していて、翌日は便通があきらかによくなりますね。

●１日何粒がいいか
いくら身体にいいものといってもやはり何でも食べすぎはいけません。アーモンドもしかり。

では１日にどれぐらいの量を食べるか。

２３粒とか３５粒とかいろいろあります。これでもいいと思います。

あと片手一握り分がいいというのもあります。

人それぞれからだの大きさも必要な栄養素の量も違ってきます。

ですから、それぞれの人の一握り分が、その人にあった最適な量であろう、ということなのでしょうか。これはなかなかいい考えではないかと思いますね。

毎日のおやつにアーモンドを取り入れていきましょう。