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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
寝起きが一番疲れてる。朝起きてから一日中頭痛が治らないことも
2016年03月07日 (月) | 編集 |
寝起きがすっきりしない。


Sleeping / andrewr


すっきりしないどころか、寝起きが一日のうちで一番疲れている気がする。

朝起きて頭が痛くて、それが一日中治らないこともある。

前日の疲れをとるための「睡眠」のはずなのに...

こんな悩みを抱えている方はおられるでしょうか。

私自身、以前はまさにそうでした。

でも私は食生活を見直すことで改善しました。


私は食生活で改善させました
朝起きて体がだるい、頭が重い。

なんだこれはと。

原因不明。

でも、これは私自身、いろいろと勉強して、そして体感していくことでわかってきたことですが、「原因不明」の大半の原因は食生活にあります。

「人間の体が本来必要としている食べ物や栄養素を摂取できてないから心身に不具合が起きる」。

これなんです。

物事の本質はシンプルです。

健康でなるべく病気をしないように生きていくための本質も実はシンプル。

過去の私も含めて、現代人の多くは「食べ過ぎ」ています。

そして炭水化物などの糖分をとり過ぎています。

酸化した質の悪い油や食品添加物もとり過ぎています。

人それぞれ体質の違いはあるものの、人間の体はそれなりに丈夫で、多少許容範囲外の食生活をしてもそれなりに耐性もあるので、質の悪い食生活をしていたとしても、最初のうちはなんとか持ちこたえます。

でも、いずれ限界がきます。

質の悪い食生活を蓄積してきたことで、胃腸を含めた内臓器官は徐々にボロボロになっていきます。

私自身の体感としては、内臓の疲れ具合が、寝起きの質にもモロに影響してくると感じています。

食べ過ぎて内蔵を酷使した翌朝の寝起きは最悪です。

この世のものとは思えないほど。。

でも、内臓に負担をかけない、質のいい食生活をした翌朝は気分爽快に起きられます。

目覚ましよりも早く起きられます。

体も軽く、すっと起きられます。ほんとに。

朝から頭の中がすっきりしています。

私はたまに、内臓器官を安めるために一日断食をしますが、一日断食をした翌朝の寝起きはさらに爽快です。

内蔵を休ませているからでしょう。

「断食」っていうと、すぐに「栄養不足になる」と結びつける意見もありますが、1食や1日食事を抜いたぐらいで栄養不足になるような、人間の体はそんなやわではないと思います。

むしろ現代人は食べ過ぎで内蔵を酷使している人が多いと思うので、定期的にプチ断食をしたほうがいいと思うぐらいで。

まあ、糖質制限をきっちりとしていれば、それだけで内蔵にかかる負担もかなり小さくなると思うので、無理にプチ断食をする必要はないと思いますけどね。

私が言いたいのは「プチ断食をしよう」ということではなくて、普段何気に食べているものが実は内臓に大きな負担をかけ、それが寝起きや寝付きなどの睡眠の質に大きく影響している、ということです。

枕や布団を変えてみたり、音楽を聞いたりして睡眠の質を上げる工夫をすることも悪くはないと思いますが、根本的に変えていこうするなら、食生活の改善は絶対に欠かせないと思います。

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