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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
「間食をやめる方法」を考えるより「間食の質」を変える
2012年10月16日 (火) | 編集 |
「間食がやめられない」からどうにか「間食をやめる方法」を考えたり、探したりしている人は多いかと思います。

ストレスが溜まったり、激務の仕事で疲れ果てたときなどに、どうしてもチョコレートなどの「甘いもの」が食べたくなりますよね。

でもやはりこういったものは一時的には気持ちをリラックスさせてくれますが、長期的に考えると体にいいとはいえません。

食べている本人たちもそれはなんとなくわかっているわけで、だから「間食をやめる方法」はなにかないかといろいろと考え悩んでいるのだと思います。

糖質制限的に考えてみると、「間食の質」を変えたほうがいいのではないかと思います。


やっぱり「糖質」のとりすぎがよくない
間食をやめたいと思うのは、健康によくないと考えるのはもちろん、その習慣が太る原因になると考えるからでしょう。

もちろん、間食も食べ過ぎてしまうのはよくないですが、糖質制限食では「おやつ」はOKとしています。

おやつを食べないことよりも、糖質を抑えることに重点を置いているわけです。だからおやつを選ぶときも「糖質の少ないもの」が基準になります。

間食はできるんです。糖質を多く含むものでなければ。

例えば、

・ナッツ系
・ゆで卵
・チーズ
・するめ

など。

ちょっと親父くさいものばかりですね。酒のつまみ的な。私はよくチーズやアーモンドを食べています。見栄え的には地味で味気ない感じですが、栄養的には、甘いものやせんべいを食べるよりもずっと健康的です。

あっ、せんべいも主原料は「お米」ですから糖質のかたまりです。

チーズもベビーチーズもありますし、6個入りの丸いパッケージに入ったものとかをよく食べます。さけるチーズやスモークチーズもおいしいですね。

ナッツ系もピーナッツやアーモンド、カシューナッツ、クルミなどいろいろあります。カシューナッツはナッツ類の中ではちょっと糖質高めなので控えめに。

クルミは、現代人に特に不足しているといわれる「αリノレン酸」が多く含まれているので、積極的に食べてます。

糖質制限をしている人々は、こういったおやつもおいしくいただきながら、健康的に減量に成功しています。

ということで、間食を無理にやめてストレスを溜め込むよりも、「間食の質」を変えて、糖質の少ないものを食べるようにしてみてはどうでしょうか。

糖質制限的な食べ物を販売しているシュップでおやつ的なものを購入するのもありかもです。

詳しくは↓
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