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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
目の下の乾燥やしわがひどい!皮がむけることも
2016年03月22日 (火) | 編集 |
目の下の乾燥やしわ。


Beauty / Amir Rodof


年齢を重ねるごとに気になってきますよね。

目の下の乾燥がひどくてカサカサ、ガサガサ、しわしわしていたりかゆみが出てきたりひりひりしたり。

乾燥がひどすぎて粉っぽい感じになっていたり。

目の下の皮膚のたるみや小じわが目立ってきたり。

40代ぐらいをすぎてからの悩みかというとそうでもなくて、30代、20代で悩む女性も増えてきています。

根本的な原因は何なのか。

どうすれば改善できるのか。


食で肌細胞のターンオーバー力を上げる
単に年齢によるもの、と片付けるわけにはいきません。

なにせ、20代の若い人たちにも増えている悩みですから。

私は食が大きく影響していると思っています。

きちんと栄養バランスのとれた食生活ができてないから、そのせいで顔全体の細胞も含めて、目の下の細胞にもしっかりと栄養が行き届いてない。

そのせいで、目の下の細胞たちが正常に新陳代謝できていない。

ターンオーバー、というやつですね。

肌細胞が正常なサイクルでターンオーバーされていれば、「古い細胞が役目を終えて死んで、そこに新しく生まれてきた細胞が置き換わる」ことで常に若々しくて綺麗な肌を保っていられるはずです。

肌細胞は常にリフォームされています。

もちろん、ターンオーバーのサイクルも歳を重ねるごとに若い時と比べると衰えてはいきます。

でも、同じ40代、50代の人でも肌質が10歳上違うように見える人もたくさんいますし、若い人の間でも増えていることを考えると、「加齢以外の何らかの原因でターンオーバーに異常が起きている」と考えるほうがしっくりきます。

と、考えると、やはり正常なターンオーバーを妨げているのはやはり「食」が考えられます。

ターンオーバーするためにも様々な栄養素が必要になりますからね。

「肌は内蔵を映す鏡」ともいいます。

胃腸を含めた各種の内臓器官が元気であるほど、老廃物などの汚れが溜まってないほどに、肌も綺麗になる。

そして、胃腸などの内臓器官の健康状態を大きく左右するのは食です。

普段、何気に食べているものが、実は肌をボロボロにする原因になっている、目の下の肌トラブルを引き起こす原因になっている、ということは十分に考えられます。

お菓子や菓子パンなどの加工食品の多くは「肌に取って良くないもの」だらけで構成されていたりもしますからね。。

まずは食の徹底的な見直しから。


洗いすぎ、ケアしすぎにも注意する
そしてもうひとつは洗いすぎ、ケアしすぎもあります。

美肌を保つために、毎日一生懸命に洗顔してスキンケアも怠らない。

年齢を重ねても、少しでも若々しい肌でいるために様々な努力をしていることはホントに素晴らしいことだと思います。

しかし、その努力が実は肌にとって負担になっている、逆効果になっているとしたらどうでしょうか。

実際、あまり頻繁に洗顔をしすぎたり、化粧水や乳液などでケアし過ぎると肌質は悪化します。

その悪化した肌を覆い隠すために、さらに強力なケアが必要になってきて肌トラブルを隠すためのお化粧もだんだんと濃くなってくる。

濃いお化粧もやはり肌に負担をかけます。

洗いすぎやケアし過ぎは「お肌の悪循環」を引き起こします。

肌細胞など、肌の仕組みをしっかりと理解すれば、実はあなたのお肌自体に「うるおい、若々しさを保つ」ための仕組みがしっかりと備わっていることがわかってきます。

その仕組をフルに発揮させるためには、洗顔やスキンケアであまりお肌に刺激を与えすぎてはいけないんです。

もしもそういったことに心当たりがあるなら一度じっくりと見なおしてみる必要があると思います。

最近はケアし過ぎない、洗い過ぎないことがお肌にもいいと注目されてきています。

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手間もかからず、その上肌にも優しい。
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