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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
20代の女性の薄毛問題。これって治る?治らない?
2016年06月03日 (金) | 編集 |
20代の女性にも薄毛で悩む人が少なくないという話を聞きました。


Hair / Jan Tik


昔は薄毛は主に男性特有の悩みだという感じもありましたが、今は女性の薄毛問題もかなり大きく取り上げられるようになりました。

そして女性の薄毛問題も若年層に広がっています。

20代からの薄毛。

どうすれば本当によくなるのでしょうか。


食生活とスカルプケアを徹底的に見直す
雑誌やネットなど、薄毛に関する情報はあふれています。

どれが本当かわからなくなるぐらいに。

一度薄毛になると治らない、みたいな情報も多いですよね。

反対に「簡単に短期間で治るよ!」的な情報もあります。

そして、いろいろな方法を試したけど、でも全然良くならないと悩む人もたくさんいます。

20代で薄毛に悩むあなたもそうかもしれません。

一体なにが本当なのでしょうか。

私は薄毛を改善することは十分に可能だと思っています。

誇張でもなんでもなく。

薄毛の根本的な原因になっている「本質」を理解すれば。

その本質とは「食生活」と「髪の毛や頭皮のケア」にあります。

当然ですが、髪の毛は「体の内側」から生えてきます。

体内の健康状態、もっといえば頭皮周りの栄養状態がダイレクトに髪の毛の状態に表れてきます。

日常的にお菓子や菓子パン、加工食品、ジャンクフードなどを食べるような食生活になっていれば、それが「薄毛」の原因になります。

若い人であればなおさら、食生活の質が落ちている人も多いと思います。

「朝食はトーストとコーヒー」「休日はスイーツめぐり」とか、イメージ的にはおしゃれですが、でも栄養的には実はかなり質が悪いです。

「でも周りの子達も同じような食生活をしているけど全然薄毛じゃないけど..」と思う人もいるかもしれません。

でもそれは単に「体質」の違いです。

あなたは「栄養的に質の悪いものを食べると薄毛になりやすい体質」であるのだと思います。

私自身がそうでしたからそれはよくわかります。

なので、自分が薄毛になりやすい体質であるとまずは自覚し、そして人一倍食生活に気をつけていくことが大事です。

なかなかつらいかもしれませんが、そこはもうその体質を受け入れるしかないです。

そして、スカルプケア。

これは「シャンプーしすぎ」が実は薄毛の原因になっている可能性もあるんです。

洗いすぎは頭皮の環境を悪化させます。

頭皮を清潔に保とうと、良かれと思ってやっていたことが実は裏目に出ていた。

これも私も過去、そういった間違った考えを持っていて、シャンプーしすぎでずいぶんと頭皮に負担をかけてしまったと思います。。

みんなそれぞれ体質が違いますから絶対とは言えませんが、理屈としてはこの食生活とスカルプケアの2つを徹底的に見直せば薄毛も克服できると思っています。

なんでもそうですが、物事の本質ってとてもシンプルなんです。

薄毛対策も。

20代は当然まだまだ若いですから、それこそしっかりと対策をすることでより顕著な変化が見えてくるのではないかと私は思っています。

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