ごはんの代わりに豆腐を使う「低糖質カレー」

炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。

2017年06月15日 (木) | 編集 |

カレー大好き日本人、といえるぐらいみんなカレーライスが大好きですよね。

/ JimXpp

私も大好きです。

小学生のときに給食ででてくるカレーがめちゃめちゃ楽しみでしたね。

しかし、市販のカレールーを利用しようと思えば、それには小麦粉も多く含まれています。

それプラス、当然「白米」という糖分の塊にかけて食べるのですから、「ダブル糖分」ともいえる食べ物になってしまいます。

とそこで、先日購入した書籍「おやじダイエット部の奇跡」の中で、あるお医者さんが実践していたカレーの食べ方が気になりました。

というか、私もこれをしていて、あ～同じことしていた人がいたんだねとちょっとうれしくもなった次第です。。

●豆腐をご飯代わりに
それはご飯の代わりに木綿豆腐を使うというもの。

このお医者さんもやはり大のカレー好き。

でもそのまま食べれば、たっぷりの糖質を摂取してしまう。

であれば、カレールー分の糖質はよしとしてご飯だけを他のものに置き換える。

置き換えるものは「木綿豆腐」。

木綿豆腐にカレールーをかけて、生卵をトッピングした「豆腐かけカレー」の完成。

冷たい豆腐に熱々のルーをかけると、それが冷たいご飯に熱々のカレールーをかけたのとそっくりなのだといいます。

木綿豆腐って安価で量も結構ありますし、ひとつ食べただけでも結構おなかを満たせます。

●私もしていた
実は私も以前から時々していました。

それでも市販のカレールーにはやはり糖質もある程度あるので、時々のお楽しみ的な感じで。

冷えた豆腐とアツアツのカレーの組み合わせが絶妙でこれがまたいいんです。

今後は私も生卵をトッピングしてみよう。

日本人の国民食ともいえる「カレー」。

豆腐をご飯代わりにしても結構いけるもんです。

ぜひ試してみてください。

↓クックパッドにもレシピがありましたね。こちらは豆腐温めバーションですが。