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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
25歳で早くも肌が「老けてきた」と感じるのはなぜ?
2016年06月07日 (火) | 編集 |
25歳にしてすでに「老けて見られる」と悩んでいる女性の話も聞きます。


age / Charline Tetiyevsky


25歳ですでに「肌が汚い」状態になっている。
 
老けて見られる、老けたと言われた。

25歳になって急に老けてきた気がする。

これってなぜなんでしょうか。


25歳が「お肌の曲がり角」になるかどうかは自分次第!
「急に老けてきた」「老け顔になった」と感じるのは、やはり「肌質の変化」が大きいですよね。

肌が急に汚くなった、ほうれい線が目立つようになった、おでこや目元、口元のしわが増えた。

おでこや頬にシミやくすみが増えた。鼻の黒ずみが目立つようになった。

顔全体的に肌がくすんで見える。

「25歳はお肌の曲がり角」という話もあります。

25歳になると肌質も急激に変わってくると。

でも、25歳になっても全然肌も綺麗で、それ以前からの若々しい肌質を保っている人もいます。

30歳、35歳になっても若々しい肌を保ち続けている人もおられます。

お化粧でそういった「綺麗に見える肌」を作っているのではなく、すっぴんで綺麗な肌。

なぜ肌の若々しい状態を保っていられるのか。

「そういう人は生まれつき肌質が違うから、そうでない人はいくら肌の手入れをしても意味ないんだよ」という人もいるかもしれません。

確かに遺伝的な要素がゼロではないですが、私はいくら遺伝的なものがあったとしても、せいぜい20%ぐらいで、あとは生まれてからの後天的要素に影響されると思っています。

20%という数字は私の思いつきですが。。

でもそれぐらい遺伝的な要素よりもその後の生活習慣のほうが肌質に大きく影響しているといいたいわけです。。

生活習慣、特に食生活が。

そう、食生活です。

年齢を重ねても若々しい人がどんなことを心がけているか、何を一番に重視しているかをいろいろと私なりに調べてみると、私的には「やはり」ですが、みなさん「食」を最大限重視しているように思います。

毎日食べているものが私達の体を作り、当然お肌も作っている。

どんな質のものを食べているかによって、私達の体の質も決まってくる。

体の一部である「お肌」ももちろん食に大きく影響されます。

25歳で急激に肌が老化したと感じるのであれば、まずは普段なにげにしている「食生活」に意識を向けてみてください。

血糖値を急激に上げてしまう「精製糖質」や酸化した質の悪い植物油、食品添加物などを日常的に過剰摂取するような食生活になってないでしょうか。

これらの常食は確実の老化を早める原因になります。

無自覚にそれらを日常的にとり過ぎている人は実は多くいます。

だから、自分の肌が急激に老化しても、その原因になかなか気づけないでいる人もいます。

私たちは毎日食べ物を食べているから生きていられるわけです。

食べ物から、私達の体を作る「材料」を頂いています。

建物でも機械でも、材料の質によって完成されたものの全体的な質が決まるように、私達の体も質のいい材料(栄養価の高い食材)を日常的に取り入れるようにすることで、体も質のいいものに変わっていきます。

「肌質」ももちろん。

まずは食に意識を向けてみましょう。

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過剰なスキンケアは肌にとって逆効果ですからね。。
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