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35歳からのおすすめスキンケア(男女どちらも)
2016年06月09日 (木) | 編集 |
「35歳」という年齢は、体の様々な変化を実感してくる頃でもありますよね。


Oil and water / emmajanehw


女性だと特に「肌質」の変化、老化が気になってくるでしょうか。

肌が老けてきた、鏡で見ると肌が実如に老けて見える。

顔の肌全体的な老化・肌荒れ、おでこのシワ、肌のたるみや吹き出物、くすみ、しみ、ほうれい線など。

最近は女性だけではなく、男性も美肌に気を使う人も増えていますよね。

男性だっていつまでも若々しくいたい。

とても健全な考えだと思います。

ということで、そういった肌の老化を防ぐため、少しでも今よりも改善させていくために、35歳からの「肌ケア」はどうしたらいいかについてちょっと考えてみたいと思います。


35歳で老けない人は何をしているのか
同じ35歳でも、20代前半の頃と比べてもほとんど老けてないような人もいます。

お肌もピチピチしていて若々しい。

なぜそうなんでしょうか。

生まれつきの遺伝的なもの?

確かにそれもあるかもしれません。

でもその割合は多くても2割ほどではないでしょうか。

あとの残りは?

生まれてからの生活習慣の違いによります。

私なりにいろいろ調べてみると、年齢を重ねても若々しい人って、ほぼ例外なく「極々シンプルなスキンケア」を心がけています。

あまり時間をかけない、洗顔も熱心にしない、お湯洗いや水洗いだけで済ますことも多い。

化粧水や乳液、保湿液なども最低限しか使わない。

無自覚にシンプルな肌ケアになっている人もいますが、多くは「肌に余計な負担をかけないほど、綺麗な肌を保てる」という事実を学んでいるのだと思います。

35歳ぐらいからお肌の老化を感じている方々は、もしかしてそれまでのスキンケアを結構熱心にされてきたのではないでしょうか。

綺麗な肌を保つために。

年齢を重ねても、常に5歳、10歳若く見えるように。

でもその「過剰なスキンケア」が実は肌の老化スピードを加速させている可能性があります。

いや、その可能性大です。

なので、私がおすすめする「35歳からのスキンケア」は、「今までよりも、よりシンプルなスキンケアにする」ことです。

とはいえ、ただ単にスキンケアの量を減らせばいいというわけでもありません。

スキンケアを減らしたからといって、すぐに肌が元気になるわけではないですし、それまで過剰にスキンケアをしている人ほど、肌が回復してくるまでにはそれなりの紆余曲折があると思います。

右肩上がりで順調に回復していくわけではないんですね。

なので、まずは「知識を得る」ことが大事です。

あらゆる事態に冷静に対処できるようにまずは「学ぶ」。

お肌について。

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