2016年06月19日 (日) | 編集 |
ダイエット中に間食を我慢しすぎたせいか、お菓子をどか食いしてしまった。

diet_0928_06 / cerami
カロリーを計算してみると、なんと1日に3000キロカロリーも摂取してしまっていた!
体重も大幅に増えてしまったみたい。
でも、同じようにお菓子をガシガシ食べてても、見た目的に全然太らない友達や知り合いも周りに結構いる。
なぜ自分だけ太るのか。
そして、ここから痩せるのはどうしたらいいのか。
筋トレや運動で痩せられるでしょうか。
●カロリーよりも「どんな栄養素を摂っているか」が大事
まず知っておきたいのは、太る一番の原因は「糖質のとりすぎ」であるということです。
とりすぎて、エネルギーとして使われずに余った糖分は、膵臓から分泌されるインスリンという血糖値を下げるホルモンによって、「中性脂肪」に変換されて、体中の脂肪細胞に取り込まれていきます。
単に食べ物に含まれている脂肪分が、そのまま私達の体脂肪になるのではなくて、食べ物に多く含まれている糖分が体脂肪になってしまうわけです。
もちろん、多少の糖分なら気にすることはないですが、現代人の多くは「糖質過多」になっています。
糖質は味覚的に甘いものだけではないので(お米やパン、ラーメン、うどん、焼きそばなども本質的には糖分の塊です)、無自覚に糖分を摂り過ぎている人が多い。
そしてもうひとつ、糖分と脂肪の同時摂取は、その脂肪分までも体脂肪として蓄積させてしまいやすい、といったこともあるようなんです。
市販のお菓子類って糖質と脂肪のコラボレーションな食べ物だらけ、ですよね。。
太りやすい要素たっぷりの食べ物だらけです。。
お菓子でも、なんとなしにポリポリ食べていたら、いつの間にか糖分や脂肪分をたっぷりとっていた、なんてこともザラにあります。
同じようにお菓子をがっつり食べてても太らない人が周りにいたとしても、それは単に「体質」の違いだけだと思います。
やはり生まれつき、遺伝的に体脂肪がつきやすい人、つきにくい人はいます。
いくら食べても太らない人を羨ましいと思う人もいるもしれませんが、それはもう「自分は体脂肪がつきやすいんだ」と割りきって、自分の体質をしっかりと理解して食生活に気をつけていくしかありません。
私自身は「人一倍、お腹に脂肪が溜まりやすい体質」だと自覚していますので、やはり食生活も人一倍気をつけることで、ようやく周りと同じように健康でスリムな体型を保てているというか。
太る一番の原因はカロリーではない、ということもしっかりと理解しておきたいですよね。
高カロリーの体表的な食べ物であるお肉は決して太るものではありませんし。
というよりも、お肉では「太れない」といったほうが正しいと思います。
ダイエットにおいて大事なのは、カロリーよりも糖質の摂取量を気にする、ということです。
それがきちんとできていれば、特別な筋トレや運動をすることなく痩せられます。
というか、筋トレや各種の有酸素運動は「体脂肪を落とす」こととは基本的には別物ですので、一緒くたに考えないほうがいいです。
無駄に溜まってしまった体脂肪は、食生活の見直しで治す。
これがダイエットの鉄則です。
間食も無理に我慢しなくても、糖質量を抑えていれば、ダイエット中でも適度に食べていいと思います。
これは食べ過ぎてしまって、1日の摂取カロリーが2500キロカロリー、4000キロカロリー、5000キロカロリーなどになってしまったとしても、基本的には考え方は同じです。
まあ、4000とか5000キロカロリーを毎日摂取するような食生活を続けていると、それは単に「食べる量が多すぎる」ことで太ってしまうでしょうし、そもそも健康面でも心配になってきますけどね。。
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カロリーを計算してみると、なんと1日に3000キロカロリーも摂取してしまっていた!
体重も大幅に増えてしまったみたい。
でも、同じようにお菓子をガシガシ食べてても、見た目的に全然太らない友達や知り合いも周りに結構いる。
なぜ自分だけ太るのか。
そして、ここから痩せるのはどうしたらいいのか。
筋トレや運動で痩せられるでしょうか。
●カロリーよりも「どんな栄養素を摂っているか」が大事
まず知っておきたいのは、太る一番の原因は「糖質のとりすぎ」であるということです。
とりすぎて、エネルギーとして使われずに余った糖分は、膵臓から分泌されるインスリンという血糖値を下げるホルモンによって、「中性脂肪」に変換されて、体中の脂肪細胞に取り込まれていきます。
単に食べ物に含まれている脂肪分が、そのまま私達の体脂肪になるのではなくて、食べ物に多く含まれている糖分が体脂肪になってしまうわけです。
もちろん、多少の糖分なら気にすることはないですが、現代人の多くは「糖質過多」になっています。
糖質は味覚的に甘いものだけではないので(お米やパン、ラーメン、うどん、焼きそばなども本質的には糖分の塊です)、無自覚に糖分を摂り過ぎている人が多い。
そしてもうひとつ、糖分と脂肪の同時摂取は、その脂肪分までも体脂肪として蓄積させてしまいやすい、といったこともあるようなんです。
市販のお菓子類って糖質と脂肪のコラボレーションな食べ物だらけ、ですよね。。
太りやすい要素たっぷりの食べ物だらけです。。
お菓子でも、なんとなしにポリポリ食べていたら、いつの間にか糖分や脂肪分をたっぷりとっていた、なんてこともザラにあります。
同じようにお菓子をがっつり食べてても太らない人が周りにいたとしても、それは単に「体質」の違いだけだと思います。
やはり生まれつき、遺伝的に体脂肪がつきやすい人、つきにくい人はいます。
いくら食べても太らない人を羨ましいと思う人もいるもしれませんが、それはもう「自分は体脂肪がつきやすいんだ」と割りきって、自分の体質をしっかりと理解して食生活に気をつけていくしかありません。
私自身は「人一倍、お腹に脂肪が溜まりやすい体質」だと自覚していますので、やはり食生活も人一倍気をつけることで、ようやく周りと同じように健康でスリムな体型を保てているというか。
太る一番の原因はカロリーではない、ということもしっかりと理解しておきたいですよね。
高カロリーの体表的な食べ物であるお肉は決して太るものではありませんし。
というよりも、お肉では「太れない」といったほうが正しいと思います。
ダイエットにおいて大事なのは、カロリーよりも糖質の摂取量を気にする、ということです。
それがきちんとできていれば、特別な筋トレや運動をすることなく痩せられます。
というか、筋トレや各種の有酸素運動は「体脂肪を落とす」こととは基本的には別物ですので、一緒くたに考えないほうがいいです。
無駄に溜まってしまった体脂肪は、食生活の見直しで治す。
これがダイエットの鉄則です。
間食も無理に我慢しなくても、糖質量を抑えていれば、ダイエット中でも適度に食べていいと思います。
これは食べ過ぎてしまって、1日の摂取カロリーが2500キロカロリー、4000キロカロリー、5000キロカロリーなどになってしまったとしても、基本的には考え方は同じです。
まあ、4000とか5000キロカロリーを毎日摂取するような食生活を続けていると、それは単に「食べる量が多すぎる」ことで太ってしまうでしょうし、そもそも健康面でも心配になってきますけどね。。
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