2017年06月29日 (木) | 編集 |
「カカオ」の含有量が多いチョコレートってありますよね。

Chocolate / russellstreet
例えばカカオ70、カカオ80以上のチョコレート。
カカオの含有量が多いということは、相対的に砂糖などの甘味料の含有量が少ないということでもあります。
ということは、高カカオなチョコレートは「低糖質なチョコレート」ということでもあります。
糖分の少ないチョコレート。
チョコレート大好きだけど、でも糖分多くて太るから控えめにしている、という人は多いと思います。
カカオ70など高カカオなチョコレートであれば、ダイエット中であってもガンガン食べても太らないのでしょうか。
●食べ過ぎればやっぱり太る
もちろん食べる量によっても違いますが、まあ、これはなんでもそうですが、食べ過ぎればなんだって太ります。
高カカオ、カカオ70以上、カカオ80以上のチョコレートであっても、糖分がまったくないわけではありません。
高カカオチョコであっても砂糖が使われているものもありますし、砂糖ではなくても血糖値をあまり上げにくいマルチトールなどの砂糖の代替品を甘味料として使っているものもあります。
でも、そういった糖分であっても、やはりそれなりには血糖値を上げますし、それらを食べ過ぎれば血糖値がガンガン上がることになりますから、上がりすぎた血糖値(要するにとり過ぎた糖分)は、中性脂肪に変換されて、体中の体脂肪として蓄積されていきます。
高カカオな板チョコを1日に1枚ぐらいなら、通常の砂糖たっぷりの板チョコと比べたら、だいぶ太りにくいとは思います。
とはいえ、高カカオなチョコレートって基本的に高いですよね。
私も時々買いますが、買うお店としては成城石井やカルディーコーヒーファームあたり。
でも高い。。
毎日、高カカオなチョコレート1枚食べてたら、家計にかなり響きそうです。。
コンビニではまだ高カカオなチョコレートはほとんど見かけないのですが、ただ、最近はちょっと「低糖質チョコレート」は増えてきているような気がします。
砂糖の含有量が少なかったり、先程も上げたマルチトールを砂糖の代わりに使っていたり。
こういった商品は内容量も多くないですから、1日に1袋(もしくは一箱)を食べるぐらいなら、それが太る原因にはあまりならないと思います。(もちろん体質にもよりますが。)
●「甘いもの」を欲しがらない味覚を身につけよう
私も以前はチョコレートが大好きでしたが、でも今はたまに高カカオなチョコを食べるぐらいで、普段はほとんどチョコを欲することもなくなりました。
味覚が変わったというのでしょうか。
今チョコレートが大好きな人は、これを聞いても「チョコレートを止めるなんて考えられない!」と思うかもしれませんが、なんでもそうですが、チョコを欲しがるのも単なる「癖」みたいなものですから、一度そこから離れてしまえば、意外とチョコなどの甘いものを欲しなくなったりするものです。
これは考え方次第だと思います。
はじめから、チョコレートや甘いものを止めることなんて無理と決めつけるか、できるかもしれないとチョコ断ちをやってみるか。
チョコ断ちをした最初のころは、「チョコに対する欲求」が激しくでる場合もありますが、それを乗り越えれば段々とその欲求も薄れてきますし、例えばアーモンドなどのナッツ類やチーズ、ゆで卵などの低糖質なものをチョコ代わりとしても全然満足できるようになってきます。
私はチョコをやめるときには、まずチョコや甘いものの変わりに、先程上げたような低糖質なものに置き換えるようにしました。
間食自体が太る原因ではなく、糖分のとり過ぎが太る一番の原因ですからね。
間食自体をやめてしまうと「食べたい食べたい」という欲求がどんどん増大していき、それがいずれ爆発して「ドカ食い」してリバウンドしてしまうことにもなります。
チョコや甘いものをあまり欲さない体質、味覚になると、ほんとに心身ともに楽になってきますよ。

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Chocolate / russellstreet
例えばカカオ70、カカオ80以上のチョコレート。
カカオの含有量が多いということは、相対的に砂糖などの甘味料の含有量が少ないということでもあります。
ということは、高カカオなチョコレートは「低糖質なチョコレート」ということでもあります。
糖分の少ないチョコレート。
チョコレート大好きだけど、でも糖分多くて太るから控えめにしている、という人は多いと思います。
カカオ70など高カカオなチョコレートであれば、ダイエット中であってもガンガン食べても太らないのでしょうか。
●食べ過ぎればやっぱり太る
もちろん食べる量によっても違いますが、まあ、これはなんでもそうですが、食べ過ぎればなんだって太ります。
高カカオ、カカオ70以上、カカオ80以上のチョコレートであっても、糖分がまったくないわけではありません。
高カカオチョコであっても砂糖が使われているものもありますし、砂糖ではなくても血糖値をあまり上げにくいマルチトールなどの砂糖の代替品を甘味料として使っているものもあります。
でも、そういった糖分であっても、やはりそれなりには血糖値を上げますし、それらを食べ過ぎれば血糖値がガンガン上がることになりますから、上がりすぎた血糖値(要するにとり過ぎた糖分)は、中性脂肪に変換されて、体中の体脂肪として蓄積されていきます。
高カカオな板チョコを1日に1枚ぐらいなら、通常の砂糖たっぷりの板チョコと比べたら、だいぶ太りにくいとは思います。
とはいえ、高カカオなチョコレートって基本的に高いですよね。
私も時々買いますが、買うお店としては成城石井やカルディーコーヒーファームあたり。
でも高い。。
毎日、高カカオなチョコレート1枚食べてたら、家計にかなり響きそうです。。
コンビニではまだ高カカオなチョコレートはほとんど見かけないのですが、ただ、最近はちょっと「低糖質チョコレート」は増えてきているような気がします。
砂糖の含有量が少なかったり、先程も上げたマルチトールを砂糖の代わりに使っていたり。
こういった商品は内容量も多くないですから、1日に1袋(もしくは一箱)を食べるぐらいなら、それが太る原因にはあまりならないと思います。(もちろん体質にもよりますが。)
●「甘いもの」を欲しがらない味覚を身につけよう
私も以前はチョコレートが大好きでしたが、でも今はたまに高カカオなチョコを食べるぐらいで、普段はほとんどチョコを欲することもなくなりました。
味覚が変わったというのでしょうか。
今チョコレートが大好きな人は、これを聞いても「チョコレートを止めるなんて考えられない!」と思うかもしれませんが、なんでもそうですが、チョコを欲しがるのも単なる「癖」みたいなものですから、一度そこから離れてしまえば、意外とチョコなどの甘いものを欲しなくなったりするものです。
これは考え方次第だと思います。
はじめから、チョコレートや甘いものを止めることなんて無理と決めつけるか、できるかもしれないとチョコ断ちをやってみるか。
チョコ断ちをした最初のころは、「チョコに対する欲求」が激しくでる場合もありますが、それを乗り越えれば段々とその欲求も薄れてきますし、例えばアーモンドなどのナッツ類やチーズ、ゆで卵などの低糖質なものをチョコ代わりとしても全然満足できるようになってきます。
私はチョコをやめるときには、まずチョコや甘いものの変わりに、先程上げたような低糖質なものに置き換えるようにしました。
間食自体が太る原因ではなく、糖分のとり過ぎが太る一番の原因ですからね。
間食自体をやめてしまうと「食べたい食べたい」という欲求がどんどん増大していき、それがいずれ爆発して「ドカ食い」してリバウンドしてしまうことにもなります。
チョコや甘いものをあまり欲さない体質、味覚になると、ほんとに心身ともに楽になってきますよ。
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