fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
40代からのまぶたの乾燥、かさつき、かぶれ、たるみ。なかなか治らないのはなぜ?
2016年08月07日 (日) | 編集 |
40代、50代から顕著に「まぶたの肌荒れ」を実感するようになる女性も少なくないと思います。


beauty / Leslee Mitchell


私は男性なのでお化粧のことはさっぱりわかりませんが、化粧をするときにはまぶたもいろいろと手入れをしますよね。

でも実は、その「過剰なまぶたのお手入れ」がまぶたの乾燥やかさつき、かぶれ、たるみなどの原因になっているのかもしれません。

カサカサ、ガサガサ、シワシワになったまぶたの皮膚の状態を改善するために一生懸命しているスキンケア。

でも全然治らない。

であれば、一度、今しているスキンケアを根本的に見直してみる必要があると思います。


「スキンケアのしすぎ」を見直してみる
これは「まぶたの肌荒れ」に限らず、顔の肌全体に言えることですが、「スキンケアのしすぎ」は美肌には実は逆効果です。

スキンケアを過剰にすればするほど、実はお肌の状態は悪化します。

肌が本来持っている「肌の状態を綺麗に保つための仕組み、バランス」を崩してしまいます。

肌に欠かせない「皮脂」も過剰な洗顔で落としすぎてしまうこともありますし、角質細胞や細胞間脂質などによって絶妙に組み合わされてお肌の正常な状態を保っているそのシステムを、これまた過剰な洗顔は破壊してしまいます。

まぶたにもお化粧の時にいろいろと施し、そしてそれらを落とすために洗顔も熱心にしているかと思いますが、それが原因でまぶたの皮膚の状態が悪化しているのかもしれないのです。

まぶたの皮膚って、ただでさえかなり薄い場所ですからね。

40代、50代にもなってくると、当然若い人たちよりも「まぶたの洗顔、スキンケア」をしてきた、積み重ねてきた回数も多いわけですから、その分、まぶたの肌へのダメージも多くなり、「まぶたの肌荒れ」も見た目的にも目立ってきます。

「歳をとったからまぶたの肌が老化してきた」というよりは「ケアのしすぎで肌の老化を速めてしまっている」という可能性が高いかなと。

なので、まぶたの肌荒れを根本的に変えていくには、まずは「過剰なスキンケア」を見直していくしかないと思います。

最近は「肌断食」が広まってきていますよね。

実は「過剰なスキンケアは逆に肌に良くない。むしろ何もしないほうがいい」と考える人も増えてきているわけです。

どの程度の肌断食がいいかはそれぞれの肌の調子を見ながらになるので、それぞれの判断になると思いますが、どちらにしても、現代の多くの女性は「スキンケアのしすぎ」になっています。

そしてその反動として「肌断食」も広まってきているのだと思います。

最近は↓こちらの「洗わない洗顔」といったスキンケア商品も出てきて人気になっています。



世の多くの女性に対して「過剰なスキンケア」に警鐘を鳴らすためにも、私もこういったスキンケア商品が広まるのは大賛成です。

なにをしてもまぶたの肌荒れがよくならない、そしてまぶただけではなくて、肌全体の老化に悩んでいるのであれば、こういったスキンケア商品を活用しながら、今までの過剰なスキンケアを根本的に見直してみてはどうでしょうか。

マナラモイストウォッシュゲル
 
関連記事



スポンサードリンク