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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
お菓子依存が薄らいできてた 原因はやっぱり糖質?
2012年10月19日 (金) | 編集 |
もともとお菓大好きっ子で、ほぼ毎日パクパクボリボリ食べていましたが、「糖質制限」をするようになってから、あまり食べなくなりました。

というか、食べないでもいられるようになった。

糖質制限を始めて最初のころはお菓子を含めた「糖質食品」を異様に欲していましたが、今はそれがだいぶ薄らいできました。

ほとんどのお菓子は糖質たっぷりですから、「糖質依存」のようになっていたのでしょうね。

でもそれがようやく抜けてきて、身体もちょっと軽くなってきたように思います。



1度に2、3袋を一気に食べてしまっていたこともあります
思い返せばほんとよくお菓子を食べてました。

チョコやスナック菓子など、結構自由に買わせてくれていたので、ガンガン食ってた。小学生のころは「ビックリマン」が流行っていて、シールを集めるために買うのですが、このチョコレートがほんとおいしかったですね。

その変わりというのでしょうか、虫歯もできまくっていて、よく歯医者にも通ってましたね。高校生のときは、ほぼ3年間通っていたように記憶しています。

大人になって一人暮らしをはじめてからも、近所のスーパーにいっては、賞味期限がぎりぎりになって半額になった菓子パンをほぼ毎日のように2、3個買って食べていましたね。それがひとつの楽しみになっていました。。クリームパン最高!ってな感じで。。

筒状に梱包されているクリームを中に挟んだ大き目のクッキーもあっという間に食べてしまったり。結構ボリュームあったんですけどね。輸入品だったかな。

それに加えて、1日3食ご飯をしっかり食べていたわけですから、それはもう糖分の過剰摂取もいいところ。


お菓子依存になっている人は多いと思う
私は、もう完全に「糖質中毒」であったと思います。

糖質制限をしてみて初めてそれを知り、過去の自分の食生活に恐怖さえも感じています。

でも、今の時代、そういった人はとても多いのだろうと思います。

お菓子が好きで毎日に食べて満足している人もいるでしょうし、毎日お菓子を食べないと気がすまない状態になっていて、でもそれをどうにか止めたいけど止められない、と悩んでいる人も多いと思います。

あるときのストレスの発散にと、お菓子を食べまくったことがきっけけで、それ以来、お菓子依存症のようになってしまった人もいるといいます。

こういうことで悩んでいるのは、たぶん女性のほうが多いでしょうね。若いうちは特に気にしない男性と違って、「健康」や「美」に高い関心を持っているだけに、「お菓子を常食することの危うさ」も、なんとなく本能で感じている人が多いのではないでしょうか。

そんなお菓子依存のようになってしまうのも、やはりそれらに多く含まれている「糖質」が大きな原因ではないでしょうか。

なので、お菓子、糖質依存から脱出するためにも「糖質制限」が有効ではないかと思うのです。私もそれで少しずつ糖依存が柔らいでいるところですからね。
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