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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代後半からでも「すっぴん」で自信をもって外出できるようにするために
2016年08月27日 (土) | 編集 |
30代後半ぐらいから、「すっぴんでは外出できない」という女性が特に増えてくるでしょうか。


makeup / Debs (ò‿ó)♪


年齢的にもっと早いでしょうか。

20代後半から、という人も結構おられるかもしれませんね。

すっぴんで外出するなら、絶対にマスクをしないと出れない。

そんな人も多いかもしれません。

日本は女性のマスク率も結構高いですよね。

でも、実は「肌をこする」ということ自体、肌にはよくないですし(角質細胞を無理やり引っぺがすことにもなり、それが肌のターンオーバーを狂わせることにもなってしまうんです。)、マクスをずっとつけているということは、肌を常にこすっているような状態ですから、今すぐにはその害がでなくても、その習慣を続けることは、後々になんらかの影響が出てくるんじゃないかなあという危惧もあります。

本来であれば、年齢関係なく、いつでもどこでも「すっぴん」で自信を持って外に出かけたいですよね。

今、現状で「すっぴんで外出なんて絶対無理!」となっている人が、今後「すっぴんで外出全然OK」な人になるためにはどうすればいいのでしょうか。


「過剰なスキンケア」が肌荒れの大きな原因になっていることを理解する。あと食生活も
年齢の違い、それぞれの体質・肌質の違いなどもありますが、基本的には理屈としては肌荒れがひどい状態からでも、すっぴん美人を目指すことは十分に可能だと思いますし、それによって「スッピンで外出」も叶うことになるでしょう。

ではまず何をすればいいか。

すっぴん肌がかなりひどい状態になっている人もいるかと思いますが、その大きな原因は「スキンケアのし過ぎ」と「食生活の乱れ」の2つです。

遺伝的、生まれつき肌質が他の人よりもよくない場合も少なからずありますが、それらを除くと肌荒れの原因のほとんどは、この2つに集約されるといってもいいと思います。

「過剰なスキンケア」は、実は肌質を余計に悪化させます。

肌を綺麗にするために「丹念なスキンケア」を日々心がけている女性は多いと思いますが、でも実はそれこそが「肌荒れ」を促進させる原因になっている。

まずはここに自分自身が気づく必要があります。

そして、やりすぎてるスキンケアを徐々に減らして「必要最低限」だけのスキンケアにする。

そうしていくことで、肌が本来持つ「肌の潤いやハリ、弾力を作り出す能力」が段々と復活してきて、大してスキンケアをしなくても肌の健康状態がよくなってくる。

それすなわち、「スッピンで戦える」肌質になってくるということです。

もちろん、特にそれまでのスキンケアを過剰にしている人ほど、肌荒れもひどくなっていますか、そこからシンプルスキンケアにしても、すぐに肌質が改善されるわけではなく、それなりに良くなったり悪化したように見えたりしながら、最終的に「すっぴん美人」になっていく。

なんでもそうですが、良くなっていく過程はそうスムーズに行くものではないですからね。

焦らないことが大事です。

そして、その際のシンプルスキンケア用の商品としては、私は「あきゅらいず」のスキンケアセットをおすすめします。

あきゅらいず美養品きほんの3ステップ(税込)





社員さん全員が「すっぴん」という会社が作っているケア商品。

これから「すっぴん」を目指そうとする人にとっては、まさにうってつけシンプルスキンケアケア商品ではないかと思います。

そして食生活も大事。

「肌は内臓を映す鏡」といいます。

「腸内環境と肌質の関係性」もよく知られています。

当然、腸も内蔵のひとつであり、そしてそれら内臓の健康状態を決めるのは、日々の食生活です。

「何をどう食べるか」によって「どんな肌細胞が作られるか、ターンオーバーが正常なサイクルで運用されるか」が決まります。

何も考えずに、適当に食べていると、気がついた時には、何が原因かもわからずに「急激に肌が老けた」なんてことにもなりかねません。

そうならないように、食や栄養、人体の仕組み、血糖値と老化の仕組みぐらいはしっかりと理解しておきたいところ。

私としては、肌質改善の食事法として「糖質制限」をおすすめしています。

女性にとってより読みやすい本となるとこちらが↓がおすすめ。

著者の女医さんもめっちゃ若々しくて素敵な方です。

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すっぴんで外出できるようになると、普段見ている世界も変わってくるかも。

「自分が変われば世界が変わる」なんて言ったりもしますからね。
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