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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ファンデーションしても肌荒れが目立つ。カバーできない
2016年08月26日 (金) | 編集 |
ファンデーションをしていても、素肌の肌荒れ状態をあまり隠せない、カバーできないと悩む女性も少なくないかと思います。


make up / ⋆ Bárbara


ファンデーションしてすぐはよくても、時間が経過していくごとに、ひび割れたり、めくれたり、まだら状になったり。

見た目的にもカサカサ、ボロボロで、ファンデーションを塗っていても肌が汚く見える。

いや、ファンデーションを塗ったほうが余計に肌荒れが酷く見える場合もあるかもしれません。

この場合、どう考えればいいか。


脱ファンデを目指しましょう!
まずこれは「素肌」の肌荒れ具合自体が相当に悪化している証拠でもあります。

だから、いくらファンデーションでカバーしようとしても、隠せない。

素肌、すっぴんの肌荒れがひどくなってしまうのは、単に年齢のせいだけではないです。

最近は、20代、30代の女性たちにも肌がボロボロ状態になっている子が目立ちます。

たぶん、「スキンケア」のしすぎなのだと思います。

洗顔のしすぎ、化粧水や乳液、美容液、クリームのつけすぎ。

ファンデーションを日常的に使っていることも、肌にとっては余計な負担になります。

肌にとって刺激の強い成分が含まれているものも少なく無いですからね。

一回ごとの肌への負担は小さいものであっても、それを毎日毎日、意識では気付かない程度の「小さな負担」が何年、何十年の歳月の間に積み重なっていくうちに、くっきりと目立つほどのしみ、すくみ、乾燥肌などの原因になってしまう。

様々な美容情報が反乱していますが、「過剰なスキンケア」を良しとするものも多く、それを信じで毎日熱心にスキンケアをしている女性も多くいます。

でも、実際はそういった女性のほうが、肌荒れがひどくなっている。

その「過剰なスキンケア」こそが、素肌をボロボロにしてしまう大きな原因になってしまっているから。

最近は、その「過剰なスキンケア」への反動もあってか、「よりシンプルなスキンケア」に切り替える人も増えてきます。

その中で「脱ファンデーション」をする人たちも出てきています。

そして「素肌美人」を目指す。

すっぴん美人。

ファンデーションをしなくなると、手間としても余分なものがかからなくなりますし、肌への余計な負担も減って肌も徐々に自身が持つ「肌の弾力、潤いを作り出す力」も回復していきます。

ファンデーション自体がその人の肌に合わないことで、「赤くなる」「くすみができる」などの原因になっている可能性もありますからね。

ずっと何気なく当たり前に使っていたファンデーションで、「肌荒れ」が隠せないと感じるようになったのであれば、それは脱ファンデーションを含めて、よりシンプルなスキンケアに切り替えるいいタイミングなのかもしれません。

後で振り返って、「あの時が今の実年齢よりも若々しく見られる素肌を取りもどすターニングポイントだったね」と思えるように、今この瞬間に「シンプルスキンケア」に興味を持ってくれる人が増えてくれればいいなと思っています。

シンプルスキンケアのためのケア商品としては、私は↓こちらをおすすめします。
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