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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代後半から徐々に、そして40歳になって顔が急に老けた気がするのはなぜ?
2016年09月15日 (木) | 編集 |
30代後半辺りから段々と老化を感じ始め、そして40歳になった節目で急激に増えてきたように思える。


beautiful faces / tommerton2010


そう感じている人もいるでしょうか。

私の周りにもいます。

なんか急に老けた、実年齢よりも老けてる気がする、と嘆く人もいます。

しかし、私も今まさにその年代で、もうすぐ40代に突入しますが、特別老化を感じてはいません。

逆に実年齢よりもだいぶ若々しく見られるぐらいです。

これは私個人の体質であるとか、たまたま私がそうであったというわけではないです。

「歳をとっても少しでも若くいるための努力」を私はしてきています。

自分自身で意図的に起こした結果として今の若さがあります。


食べ間違い、食べ過ぎで内蔵が疲弊し、それが老化を早める原因になっている
私が地道にコツコツとやってきたことの一つは「食生活」です。

「何をどう食べるか」によって、それがその後の若々しさを決定づけます。

これは確実に。

1日3食がっつり食べることは、実はかなりのエネルギーを必要とします。

食べ物を消化することは、体にとってかなりの重労働になるわけですね。

で、その消化にエネルギーを大きく奪われてしまうと、体内の老廃物や汚れを排出する力、そして体内のあらゆる箇所の修復作用が疎かになります。

「あちらを立てればこちらが立たず」というのと同じで、どちらかにエネルギーが集中すれば、その分もう一方に十分にエネルギーが行き届かずに働きが悪くなる。

これは細胞の新陳代謝に必要なエネルギーも滞ることになります。

肌細胞も同じく。

肌のターンオーバーのサイクルが鈍ってしまうわけですね。

だから、新しい肌細胞がなかなか作られずに、いつまでも古い細胞が肌の表面に居座ることになり、見た目的にも老けて見えます。

「しっかり食べて栄養補給」と思っていても、実はそれが逆効果になっていることがある。

そして量的に食べ過ぎた上で、さらに質の悪い、人間の体にとって不必要なものばかりを食べていると、それらに含まれている不要物を肝臓などで解毒する働きが活性化します。

そうすると、これまたそちらのほうに余分にエネルギーが使われることになり、もう一方の働きが鈍ってくる。

お菓子や菓子パン、加工食品などを日常的に食べていると、若い時はまだ見た目的な違いは出てきませんが、歳を重ねるごとに食事の質の違いが、そのまま「肌質の違い」として出てきます。

私も若い時には、栄養などはほとんど気にせずに食べてきましたが、30代前半から食が老化のスピードを左右することに気づいて、そこから徹底的に食生活を改善しました。

30代前半からの食生活の改善であっても、その効果を十分に実感しています。

手前味噌ですが、見た目的にも、体力面、精神面すべてにおいて、同年代の多く人たちよりもたぶん若々しくいられていると思います。

それも食生活の質に徹底的にこだわってきたおかげ。


もうひとつ、「スキンケア」についてもちょっと言及しておきます。

私は男性なので、特別なスキンケアはしませんが、女性の場合、「スキンケアのしすぎ」が老化を加速させている可能性があります。

顔の洗いすぎや化粧水、乳液、美容液などのつけすぎは、肌を逆に老化させてしまいます。

世の多くの女性は、綺麗で清潔な肌を保つために一生懸命にスキンケアをしていると思いますが、実はその習慣こそが肌トラブルを引き起こす大きな原因にもなっているので、もしこの記事を読んで、私もそうかもと思った方は、↓こちらのような化粧品を使ってみるのもいいと思います。

マナラモイストウォッシュゲル





今までの洗顔のしすぎを見直すきっかけになると思いますよ。
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