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朝の洗顔後に肌が赤くなるのはなぜ?
2023年06月20日 (火) | 編集 |
朝洗顔をすると顔の肌が赤くなる。

人によっては、その赤みがなかなか消えないこともあります。

また、洗顔後に化粧水などをつけることによって、赤みやかゆみがひどくなる、そういう人もいますよね。

この場合、洗顔フォームを変えるべきか、洗顔後の化粧水や乳液の種類を変えるべきが、それとも洗顔のやり方自体を変えるべきか。


朝の洗顔をやめるという選択肢も考えてみる
私の考えとしては、「朝の洗顔自体をやめる」のがいいかと思います。

洗顔フォームや石鹸で洗っていた「朝の洗顔」をやめる。

大抵の人にとって、夜にお風呂時に洗顔をしているのであれば、1日の洗顔はそれだけで十分です。

よっぽど肌質の強い人でないかぎり、1日2回以上の洗顔は肌に負担になります。

私も以前は過剰な洗顔をしていましたが、実は洗顔のしすぎが肌を傷めているということを知ってからは、夜のお風呂時の洗顔だけにしています。

1日1回の洗顔。

1日2回以上の洗顔が「肌の基本的な仕組み」を破壊します。

肌には元々、潤いやハリ、弾力を作り出す力が備わっています。

常に分泌されている「皮脂」もそのひとつ。

でも洗いすぎは、肌が本来持っている力を弱めます。

肌の正常な仕組みを壊してしまいます。

適度な皮脂なら肌の潤いに欠かせませんが、過剰な洗顔は、その皮脂を過剰に分泌させてしまうことにもなります。

過剰な皮脂は肌に様々なトラブルを引き起こします。

ニキビができてしまうのも、まさに「皮脂の過剰分泌」。

1日2回以上の洗顔が、こういった肌の仕組みを毎日のように少しずつ壊している、ともいえるんです。

「洗顔後の顔の赤み」も肌の基本的な仕組みが壊れてしまうことによるトラブルのひとつだと思います。

一回ごとの肌への負担は微々たるものですから、見える形で影響してくるのはそれなりに時間がかかります。

が、気付いたときには、手に負えないぐらいに悪化していて、しかもその原因もはっきりとわからない、みたいになってしまう。

毎日の過剰洗顔によって、日々「小さく」肌に負担がかかっている」ので、これが原因だと理解するのがなかなか難しかったりするんですよね。

そして、原因がはっきりとわからないから、やるべき対策も的はずれなものばかりになってしまう。

そうなると、いつまで経っても肌荒れを治すことができなくなってしまいます。

なので、そうなる前に、肌への悪影響が小さいうちに「過剰な洗顔」を見直しましょう。

洗顔後に化粧水などをつけて余計に赤みやかゆみがでてしまうのも、元を辿れば「洗顔のしすぎ」が大元の原因にもなっていると思います。

まずは朝の洗顔料を使った洗顔をやめてみる。

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