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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代、40代で「赤ちゃん肌」を目指す!お肌プルプル・ぷりぷりになる食べ物ってある?
2018年03月24日 (土) | 編集 |
羨ましいほどのプルプルプリプリ感のある赤ちゃんのお肌。



究極の若さの特権といいますか、赤ちゃんのときにしか得られない「美しすぎるお肌」といいますか。

でも、30代、40代になっても、少しでも「赤ちゃん肌」に近づけたい。

そう考えて、日々スキンケアを頑張っている女性もいるかと思います。

赤ちゃんのようなしっとりプルプルに少しでも近づけるためには何をすればいいでしょうか。

化粧水や美容液を変える?

スキンケア・肌のお手入れの方法を変える?

それともエステサロンに通う?


肌をなるべく糖化させない。タンパク質や脂質をしっかりとる。それだけ
まず絶対的に大事なのは「食べ物」です。

私達生き物の体は、今まで食べてきた食べ物から得られる栄養素を材料にして作られています。

今まで食べてきたものの集大成として、今の体がある。

今まで食べてきた食べ物の質が、そのまま今のあなたの体の質になっています。

お菓子やジャンクフードが中心の食生活を続けてきたならば、間違いなく栄養失調状態になっていますから、そんな食事から作られる体の質も当然完全なものにはならないでしょう。

栄養失調のために心臓、肝臓、腎臓、膵臓、胃腸が正常な働きができていない可能性もあります。

人によっては栄養不足で視力が低下したり、髪の毛が少なくなったりもするでしょう。

スタミナ低下、免疫力の低下が出て来る人もあるでしょう。

肌も当然体の一部です。

体内の栄養素から新しい肌細胞が常に作られていますから、体内の栄養状態が悪ければ、これも当然「正常な肌細胞」が作られなくなると想像できます。

そんな栄養不足状態の肌細胞が寄り集まって作られた「お肌」が見た目的にきれいに若々しくみえることもやはりないでしょう。


なので、まずは体全体の栄養状態を良くするために食事を徹底的に見直します。

「糖質過多」は特に肌にはよくないですね。

過剰に摂取した糖質がお肌のハリや弾力の元となっているコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいますからね。

これを「糖化」といいます。

「糖化=老化」です。

糖質過多はお肌の老化に直結します。

過剰な糖質を改めた上で、お肌の材料となるタンパク質や良質な脂質をしっかりと摂取する。

お肉や魚介類、卵あたりをしっかりと食べるといいですね。

野菜は添え物程度でいいと思います。

お菓子やジャンクフード、加工食品などは、基本的にお肌にいいことはなにもないですから、まったく食べないのは無理だとしても、時々食べる「嗜好品」として位置づけておいたほうがいいと思います。

お肌のためには。

「○○がお肌に効く!」といったように、特定の食べ物がお肌の状態を劇的に変えることはないです。

そうではなくて、食事全体を見て、「体にとって不必要なものを極力避け、そして必要な栄養素がしっかりと取れる食べものを積極的に食べる」ようにする。

私はお肌の健康状態をよくするためにも「糖質制限」がいいと思っています。

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スキンケアをめっちゃシンプルにする
あともうひとつ。

「スキンケアを極力シンプルにする」ことも大事です。

世の多くの女性はスキンケアを過剰にやりすぎています。

そしてそれが原因で様々な肌トラブルが起きている。

しかもそれに気づいてない人も多い。

だから、肌トラブルの原因はまだまだスキンケアが足りない、もしくは今使っている化粧水や乳液、洗顔料が合わないからだとして、さらに熱心にスキンケアに邁進する。

そして肌トラブルもさらに悪化していく。

この悪循環に陥っています。

赤ちゃん肌に少しでも近づけたいのであれば、スキンケアを根本的に見直さないといけません。

過剰なスキンケアが逆に肌を傷めていることに気づかないといけません。

「どのようなスキンケア商品を使えばいいのだろう」と悩んでいる人には、私は「あきゅらいず」をおすすめしています。

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「すっぴん」で出かけられるように、「シンプルスキンケア」を目指す。

あきゅらいずのケア商品はまさにそのためのもの。

いつまでも「自信のあるすっぴん」でいられるように、スキンケアも根本的に見直してみることが大事かと思いますね。





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