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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
肌のハリやキメの細かさ、たるみって戻る?戻らない?
2016年10月07日 (金) | 編集 |
30代後半から40代に入ってくるあたりから「肌のハリやキメの細かさ」がなくなってきたと実感することが増えてくるでしょうか。


beautiful faces / tommerton2010


若い頃の肌の弾力もない。

若いときのように白く透き通った肌質も失われてきた。

この状態から、肌のハリやキメの細かさを取り戻すことはできるでしょうか。


何歳であっても今の状態より肌質を改善させることは十分に可能
私は十分に可能だと思います。

30代後半から40代といった年齢から、流石に20代前半以前のような肌質に戻すことは厳しいかもしれませんが、しかし、今の実年齢以上に衰えてしまっている肌質を今よりも若返らせることは十分に可能です。

では、そのために具体的に何をすればいいか。

今以上にスキンケアを丹念にすることでも、今より高価な化粧品を使うことでもありません。

肌の若返りのためにやるべきことは「食生活の徹底的な見直し」と「スキンケアのやりすぎの見直し」です。

もう、これに尽きます。

詳しくは、↓以前の記事にも書いていますので、そちらを読んでみてください。
30代、40代で「赤ちゃん肌」を目指す!お肌プルプル・ぷりぷりになる食べ物ってある?

30代でも40代であっても、本来であれば、肌もまだまだ若々しくてきれいであることが普通なはずです。

40代に突入したあたりから肌質が急激に悪化したという体験談もよく聞きますが、これも普通に考えればおかしな話です。

お肌であれ、体の他の部分であれ、生物として急激に衰えてしまうのは、普段している生活習慣の何かが間違っているからでしょう。

実年齢以上に肌質が急激に悪化してしまうのは、その人の体にとって「不自然」なことをやり続けているからだといえます。

それが「間違った食生活」と「過剰なスキンケア」です。

40歳になっても50歳になっても実年齢よりも5歳、10歳以上もお肌が若々しい人っていますよね。

女優さんにもいますよね。

そういう方たちって、ほぼ例外なく日々食べるものにかなり気をつけていますし、同時に日々行っているスキンケアも極々シンプルなものです。

テレビの派手な化粧品などの宣伝についつい惑わされてしまいがちで、それさえ使っていれば美肌を保てると勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、実際はそうではなく、今あるあなたの肌質は、それまで続けてきた食生活とスキンケアの「集大成」です。

実年齢よりもお肌が若々しい人は、「栄養的な質をしっかりと考えた食生活」と「めっちゃシンプルなスキンケア」を長く長く、そして地道に続けてきています。

その結果としての今現在の「美しい肌」です。

40代でその本質に気づけたなら、それはとてもラッキーなことといえます。

若々しい肌を保つ本質を知り、そして地道に日々実践していくことで、気がついたときには、悩んでいたころの老化した肌がいつの間にか消えてなくなっているかもしれませんね。

大事なのは、即効的な結果を求めすぎて本質を見失わないことですね。
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