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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
産後の肌の状態がボロボロ。たるみや乾燥がひどくなっている
2016年10月21日 (金) | 編集 |
出産後に顔の肌の衰え、老化を感じる。

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そういう悩みは本当によく聞きます。

・シミが増えた
・しわが増えた
・赤みがでてきた
・皮脂が多く、脂っぽい肌質になってベタつきがでてきた
・顔のかゆみ
・敏感肌になった
・乾燥がひどくカサカサしている
・たるみが目立ってきた
・弾力やハリがない

など、産後に起きるいろいろな肌トラブル。

出産するということは、女性の体にとって大きな変化を伴うものですから、体質や肌質が大きく変わってくることも当然あると思いますが、しかし一時的にはそういったことがあるとしても、長期的に肌トラブルが悪化しているのであれば、それは出産がきっかけ、原因では必ずしもないと私は思っています。

産後に荒れてしまった肌を綺麗するため、若い頃の肌質、白くつるつるした肌に少しでも近づけていくためには何をすればいいのでしょうか。


産後から始める「超シンプルスキンケア」
ひとつは、スキンケアをよりシンプルにすることが大事だと思っています。

「スキンケアのやりすぎ」自体が実は肌荒れを引き起こす大きなきっかけになっているんです。

テレビや雑誌などで派手におしゃれに宣伝されている化粧水や美容液などを見ると、使ってみたい衝動に駆られたりしますよね。

おしゃれで華やかで肌にもいい気がする。

でもそのイメージと、実際それが肌にいいかどうかはまったく別物です。

人間の肌の基本的な構造などをしっかりと勉強してみると、洗顔やスキンケアなどをやりすぎることは肌にとっては逆効果になってしまうことがわかってきます。

たぶん、多くの人にとって「1日2回の洗顔」も洗いすぎになるでしょう。

肌の潤いに欠かせない「皮脂」を必要以上に洗い落としてしまうことにもなりますからね。

また、化粧水や乳液、美容液の多くも、肌にとって負担になるいろいろな添加物が含まれています。

それらをつけることによって、一時的には見た目的に肌が綺麗に見えることもありますが、長い目で見ると、それが肌にとって負担になっていることもあります。

一回一回の肌への負担は小さいものですから、それにはなかなか気づきにくく、そういった化粧水などを使い続けることによって、気がついたときには肌が実年齢以上に老化していた、なんてことにも。

なので、今使っている化粧水の品質自体も根本的に見直してみる必要があると思います。

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肌にとって刺激物となる防腐剤やアルコール、合成着色料、シリコンなどを使っていない、「肌に優しいスキンケア商品」といえます。

肌質を今以上に悪化させないためには、少しでも早く、こういった肌に優しいケア商品に切り替えていくことが大事です。

あと、肌にとって「インナーケア」もすごく大事。

これは最近は特によく聞くようになりましたよね。

私は全体的な肌ケアのうち、「インナーケア7割、スキンケア3割」ぐらいの割合でインナーケアがより重要だと思っています。

インナーケアとは要するに「栄養的な質をしっかりと考えた食生活に切り替える」ということ。

肌細胞は体の内側から作られているものであり、ということは体内の栄養状態によってどんな肌細胞が作られるかも決まってきます。

そしてその肌細胞が寄り集まることで、私達の「皮膚」が形成される。

そう考えると、やはり日々の食生活がいかに肌質に影響しているかがわかってきますよね。

例えば「糖質をとりすぎない」ことも若々しい肌を保つためには大事なことです。

そういった意味でも、私は「糖質制限」の基本をしっかりと学んでおくことが、産後の老化した肌を復活させるためにも重要なことだと思っています。

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