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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
糖質制限であかぎれが治った。遺伝的な体質でどうしようもないと思っていたのに
2022年12月28日 (水) | 編集 |
ゆるやかな糖質制限食を始めてから3週間ほど経ったでしょうか。

ゆっくり変えていこうと思っているので、まだご飯はちょくちょく食べていますが、以前よりはだいぶ減りました。

もちろんご飯は、血糖値を急激に上げやすい「白米」ではなくて「玄米」です。

糖への依存具合も少しずつ薄れていってるような気がします。

で、ふとついさっき気がついたのですが、そういえばあかぎれが治ってる。

1つもない。

もしかして...


あかぎれが完全に治ってしまった
これまさに糖質制限の効果ではないかと思うんです。

それ以外の食生活も生活習慣も特に変えてませんから。

あかぎれが治ることは全然期待してなかったんですが。。

この手の表面にできる「あかぎれ」というヤツに、私は毎年悩まされていたんです。

あかぎれとの格闘はもう10年近くなります。

毎年冬になると、必ずできます。

1個2個じゃない、複数同時多発的に発生します。

冬中、バンドエイドだらけの手で過ごしていました。

私はとくに乾燥肌なので、手がカサカサになってすぐにひびができて、それが悪化していくんです。

これが地味に痛いんです。

そして地味に痛いのが複数できてるので、相乗効果でより痛い。

バンドエイドだらけの手でいろいろな物事をこなすものなかなか辛い。

バンドエイドで治ったところから、それを剥がしてクリームを塗ったりして、次にならないように一応は備えます。

もちろんそこら中にあかぎれができる前から対策としてクリームはたっぷり塗って保湿はしています。

でもそれでもやっぱりひび割れてあかぎれになります。

私は根っからの乾燥肌だし、しょうがないか、なんてもう諦め状態でした。

それが今や完全に治ってる。

なぜ?やっぱ糖質制限?それしか考えられないんですが..

あっさり治りすぎてなんか拍子抜けです。。

糖質制限すると、代謝が良くなって、副産物のようにいろいろな症状が良くなるという話をよく聞きます。

肌がツルツルになったとか、髪の毛が太くなったとか生えてきたとか。

糖尿病になり糖質制限食を実践し、3ヶ月で正常値まで戻したというノンフィクション作家の桐山秀樹氏。

この方はその体験談などを書いた著書も出版されていますが、著書の中で髪が太くなった、歯がスベスベになって素晴らしく輝いてきた、といっています。

毎年冬に悩んでいたという「尋常性乾癬」も見事に消えてしまったといいます。

糖尿病を糖質制限食で治した作家たち

私にもその副産物が1つ、目に見える形で現れたようです。

血流が改善して、手の毛細血管までしっかりと行き渡るようになったんでしょうかね。

ほんと嬉しい限りです。

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