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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
歯磨き粉で口の中が荒れる?
2021年09月05日 (日) | 編集 |
歯磨きをした後、口の中がピリピリする。

舌がしびれる。痛い。

口の中の皮がよく剥ける。

口の中のねばつきがひどくなる。

そういう話もちょくちょく聞きます。

歯磨き後のこういった「強い刺激」は、やがて「虫歯」や「口臭」「歯周病」の原因にもなります。

対策としてはどうすればいいでしょうか。


質のよくない歯磨き粉で「口内環境」が悪化しているのかも
そういった、歯磨き後の口の中の気持ち悪さの原因として考えられるのは、「質のよくない歯磨き粉を使い続けている」ことにあるのかもしれません。

「刺激の強い歯磨き粉」というのは、要するに「殺菌剤や防腐剤、研磨剤など様々な添加物が含まれているということでもあります。

こういう歯磨き粉を使うことで、最初のうちは「歯磨き後のすっきり感」を味わえるかもしれません。

しかし、使い続けることで、これら添加物の使いすぎによって「口内環境」は確実に悪化してきます。

特に「口内細菌」。

口の中にも細菌はいます。

「口の中の細菌」というと、今すぐすべてを取り去ってしまわないと不潔になってしまうと考える人もいますが、決してそうではありません。

私達の口の中にとって欠かせない「善玉菌」もたくさんいます。

こういった善玉菌が口の中にいることで、歯周病や虫歯、口臭の原因にもなりかねない「悪玉菌」「病原菌」の口の中での繁殖を防いてくれます。

歯磨き粉に含まれている様々な添加物は、そういった善玉菌を減らしてしまう可能性があります。

特に殺菌剤や防腐剤などは善玉菌、悪玉菌の区別なく、口の全般の菌を減らしてしまう可能性が高い。

殺菌剤や防腐剤で「口の中の悪玉菌だけ減らす」といったように、人間の頭の中で都合よく考えているようにはなかなか行かないのが現実です。

特に、市販の大量生産された安価な歯磨き粉には様々な添加物が使われています。

普段、何の気なしに使っているその歯磨き粉が、実は虫歯や歯周病、口臭の原因になっているかもしれません。

口の中の環境を悪化させないで、尚且つ、口腔内の善玉菌を増やして清潔を保つためには、今使っている歯磨き粉の質を一度じっくりと見直してみる必要があります。

最近は、添加物もあまり使っていない質のいい歯磨き粉もちょくちょく見かけるようになりましたが、私のおすすめは↓こちらの商品。
善玉菌配合のオールインワン歯磨き粉






正常な口内環境対策としての善玉菌が配合されていますし、余計な添加物は含まれていません。

使われている全成分は「デキストリン、エリスリトール、フルクトオリゴ糖、乳酸菌、香料」だけ。

めちゃくちゃシンプルですよね。

これなら「口の中」にもかなり優しいと思います。

「清潔な口内環境」を意識している方は、一度チェックしてみてはどうでしょうか。
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