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肌が綺麗な人はどんな洗顔料を使っているのか
2016年12月27日 (火) | 編集 |
いくつになっても肌が綺麗な人。

そういう人って、何か特別な「洗顔料」を使っているのではないか。

そう勘ぐりたくもなりますよね。

これってどうなんでしょうか。


極々シンプルなものではないでしょうか
私自身、そういう人たちに実際にインタビューしたわけではないので確実なことはいえません。

が、しかし、「いくつになっても若々しい肌を保つ極意」はかなりの部分、理解しているつもりです。

これは人間という生物の特徴や、肌の構造などから導き出した、「本質的な肌対策」といえるものです。

そこから想像するに、実年齢よりも若々しいお肌の持ち主たちはたぶん、「極々シンプルな洗顔料」を使っているのではないでしょうか。

肌に負担をかけてしまうような余計な添加物がなるべく少なく、即効性のあるような刺激の強い成分がなるべく入っていないもの。

すっぴんから綺麗にしようと思えば、実は肌ケアのしすぎは逆効果になります。

洗顔をあまりに頻繁にすること自体も肌に負担をかけてしまいますし、洗浄力の強い洗顔料も実は良くない。

肌細胞のバランス、肌バリア機能を壊してしまう恐れもありますからね。

なるべく肌の基本的な構造を壊さない(肌の表面にいる「皮膚常在菌」の生態系もなるべく荒らさないことも大事)ような洗顔をすべきですし、そういう状態を保てるような、なるべく刺激の少ない洗顔料を使うことが大事。

真の美肌とはどのようなものか、その本質を理解されている方の多くは知っていますが、よくよく観察してみると、日々熱心に洗顔も含めたスキンケアをしている人ほど、実は肌が荒れていたりもします。

それをお化粧で隠しているようで隠せていない。

すっぴんの肌質って、いくらお化粧をしても大抵の場合わかりますからね。

そして反対に、実年齢よりも若々しいお肌を保っている人の多くは、「めっちゃシンプルなスキンケア」をしています。

そんなにシンプルでいいの?と不安になってしまうぐらい。。

でもほんとにそうなんです。

芸能人、女優さんとかが健康系、美容系の雑誌などでされているインタビューをこまめに読んでいると、何気ない一文にそういったことが書かれていたりもします。

それが美肌を保つための大きなヒントにもなります。

お宝情報ですね。

こういうことって、あまり大々的には言われませんからね。

でも本当に、若々しい肌を保つために必要なことって「極々シンプルなスキンケア」なんです。

洗顔料もなるべく余計なものが含まれていないシンプルなものがいい。

そういう洗顔料が肌バリア機能を正常にし、美肌に欠かせない「皮膚常在菌」の生態系バランスをも正常化させる。

そうなると、肌全体もどんどん綺麗になっていく。

ものごとの本質ってどんなことでも実はめっちゃシンプルですが、それは美肌を保つための洗顔料に関しても同じことがいえるのではないかと思っています。
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