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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
40歳から「体年齢」を若くするには?
2021年11月02日 (火) | 編集 |
「体年齢」を気にしている女性も少なくないかと思います。


age / Charline Tetiyevsky


体の内側が若いということは、それはすなわち「見た目」も若いということです。

最近は美容面で「インナーケア」を重視することの重要性を説く情報も増えてきましたよね。

これはとてもいい傾向であり、「見た目的な美」を追求するのであれば、「体の内側を綺麗に健康にしていく」ことは実は欠かせないんです。

内臓の健康状態が「見た目」にモロに表れますからね。

「体年齢が若い」ということも、まさに「体内の様々な臓器たちが元気で健康である」ということの証明でもあります。

40代、50代の人でも、体年齢が実年齢よりも20歳ぐらい若い人だっています。

そういう人たちって何をしているのでしょうか。

私ももうじき40歳になりますが、じゃあ40歳から体年齢を若々しくしていくには何をしたらいいのでしょうか。


食生活を徹底的に見直してみるのも一つの効果的な方法
手前味噌ながら、私自身、実年齢よりも結構若い見た目を保てていると思っています。

今40歳直前です。

年齢を重ねても、なるべく若々しく元気でいたい。

そう思って、じゃあそうあるためには何をすればいいかについて自分でいろいろと独学し、その知識を元に日々の生活の中で様々な工夫をしています。

今の若々しさを保てている秘訣は、「そうあるためのことをやっている」「やるべきことをやっている」からだと思います。

生まれつき、遺伝的に天然で、特に何もしないでも若々しい人もいますが、あくまでそういう人たちは少数です。

羨ましい限りですが、だからといって決して諦める必要はなく、若々しくいるために必要なやるべきことをしっかりとやっていれば、誰であっても実年齢よりも若さを保っていることは十分に可能だと思います。

普段意識して実践している中で、私が特に重要だと思っているのは「食生活」です。

「間違った食生活、栄養的に質の悪い食生活」は、それらを消化する胃腸に当然負担がかかります。

そして、消化の次には、その過程で取り出した栄養素や老廃物を体内で様々に処理していく必要があります。

その際、肝臓や膵臓、腎臓なとが活発に働くようになり、これまた「間違った食生活」をすることで、必要以上に負担がかかってきます。

そして「間違った食生活」を日々続けて積み重ねていくことで、気がついた時には「体内はボロボロ」になってしまっている。

こうして体内がボロボロになっていれば、当然、必然的に「見た目」も悪くなります。

肌質も確実に悪化し、顔にはしみやしわ、くすみなどががっつりと増えているでしょうから、実年齢よりも数歳、もしかしたら、10歳ぐらい老けて見えたりもするかもしれません。

だからこそ食生活を見直して「インナーケア」をする。

そうすることで、胃腸や肝臓などの内臓器官に余計な負担をかけないようにする。

内臓器官たちに対してそういう気遣いができれば、それ自体が「体年齢」を下げて若々しくしていくこともつながります。

私は普段、体重計や体組成計などに乗ったりすることがほとんどないので(体重をほとんど気にしていません)、実際の体年齢はわかりませんが、普段から食生活の質を意識した食生活をしているので、たぶん体年齢もそれなりに若いのではないかと自負しております。。

実年齢より5歳、いや10歳ぐらいは若いのではないかと。

普段から「インナーケア」を意識していますので。

もちろん、今現在40歳であり、それまで「インナーケア」をきちんとやってこなかった人が今からインナーケアを意識した食生活や生活習慣を始めても決して遅くはないです。

なんでもそうですが、何かをやり始めるのに年齢なんて関係ない。

これからの人生を考えると、「今この時点」が一番若いわけですから、年齢なんて気にしないでなんでもチャレンジしてみることが大事だと思います。

体年齢を若返らせるための「インナーケア」ももちろん。

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