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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代、40代(アラフォー)でも肌が綺麗な人って生まれつき(遺伝)ですよね?
2017年03月05日 (日) | 編集 |
アラサー、アラフォー世代になってくると見た目的に「肌質」の差が明確にでてきたりもしますよね。

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例えば実年齢35歳でも見た目的に40歳を越えているような肌荒れが出てしまっている人もいれば、一方で20代前半でも全然通用しそうなぐらい若々しい肌を保っている人もいる。

もっと上の年齢、50代、60代になると更に顕著な違いが出てきたりもします。

50代、60代の方でも見た目的にめっちゃ若々しい、決して「無理な若作り」ではない、「自然に若々しい肌」の人もいます。

なぜこんなに違いがでるのでしょうか。

生まれつき・遺伝的なもの?


普段の生活習慣のほうが影響大です(特に食生活)
生まれつき、遺伝的、元々の体質的に「いつまでも綺麗な肌を保っていられる」人もいるかと思います。

でも、たぶんそういう人の割合は極々少数でしょう。

めったにそういう体質の人はいないと思います。

私自身、美や健康などについて独学で学んできたこと、そして自分自身の経験的にも「いくつになって若々しくて美しい肌を保てる」のは、ほとんどの場合、後天的なもの、つまり「それまでしてきた生活習慣」によるものだと思います。

どのような生活習慣を送ってきたか。

若いときは、連続で徹夜したり栄養バランスの悪いジャンクフードばかり食べていても、やはり「若さ」ってという武器はめっちゃ強力ですから、その「若さ」によってそういった、無茶な生活習慣をかなりの部分を帳消しにしてくれてると思います。

だから、若いうちは生活習慣に大きな違いがあっても大きな差は出てこない。

でもそういった生活習慣を続けて積み重ねていくと、その影響が徐々に年齢を重ねるごとに「見た目的」に表れてくるんです。

特に食生活。

「私たちは日々食べている食べ物によって生かされている」、この超基本的な事実を多くの人が忘れてしまっているというか、その重要性を理解してないというか軽視しているというか。

今の自分もそれまでしてきた食生活の積み重ねでしかないんですよね。

だから、若い時のままの食生活をそのまま続けていると、体内に少しずつ老廃物も体脂肪も溜まっていきますし、そうなれば「代謝」もちょっとずつ悪くなっていきますから、30代、40代になってある時ふと「あれっ、食生活全然変わってないのに太ってきた。肌も荒れてきた」となるわけです。

肌も「肌細胞」が正常にターンオーバー出来てこそ、「美肌」を保てるわけで。

代謝が滞ると、当然肌のターンオーバーも狂ってきます。

そして肌表面の古い肌細胞の新陳代謝(新しい細胞との入れ替わり)がスムーズに行われなくなり、見た目的にもくすんで見えたりもします。

芸能人、女優さんなど、実年齢よりもお肌も含めて全体的に見た目が若々しい人って、その多くがやはり「食生活」を重視しています。

こういうのって、あまり公に語られることはないですが、健康雑誌、美容雑誌、ファッション雑誌などで有名人のインタビュー記事とかをこまめに読んだりしてみると、そういうところに食生活のことだったり、若さを保つ秘訣みたいなことが何気に書かれていたりするんですよね。

私はそういうのをチェックするのが「趣味」みたいになってるんです。。

でもだからこそ、「年齢を重ねても若々しくいられる秘訣、コツ、本質」みたいなのもなんとなくわかってくるというか。

そしてそういう人たちの多くは「特別なこと」はしていません。

毎日やるべき「シンプルなこと」を日々コツコツとやっているだけです。

いきなり美肌になれたりするような、特別な「魔法」みたいなものはないですからね。

そういう方たちはそれをしっかりと理解されているのだと思います。

「美肌のために若々しくいるために必要なやるべきこと」を日々コツコツとやるだけ。

ほんとそれだけです。

でもその毎日の「小さいこと」の積み重ねが、年齢を重ねるごとに見た目にも「大差」として出てくるんですよね。

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