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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
急に太った25歳男性。お腹周りもヤバイ感じに。どんなダイエットをすればいいか
2021年11月03日 (水) | 編集 |
ふと、考えてみたとき、そういえば25歳ぐらいから「ダイエット」というものを意識しだしたなあ、という記憶があります。



今、40手前の男です。

25歳ぐらいになったある日、「あれっ、なんか腹が出てきたなあ」と思って、全身鏡の前に横向きに立って自分の姿を見てみると、自分が思っていた以上に「ぽっこりお腹」になってて結構なショックを受けたことを記憶しています。。

で、そこからダイエットに取り組み始めたのですが、その頃は「糖質制限」も知るはずもなく、「カロリー制限ダイエット」のこともよく知らず、そしてきちんと学ぼうともせずに中途半端な知識だけでダイエットしてたと思います。

「食よりも運動」を優先したりして、今思えば「全然理にかなってないダイエット」をしていたせいで、ほとんど大した成果もせずに。

以前の私と同じように、25歳ぐらいから「急に太った?」と感じ、ダイエットをしようと試みている男性も少なくないのかなあと思ったり。

25歳って「無駄に付いた体脂肪」が気になりだすお年頃でもありますからね。

ということで、「ポッコリお腹が気になってきた25歳男性」に向けて、過去の私のようにダイエットで迷走してしまわないために、「効率的にできる、きちんと成果がでるダイエット」について書いてみたいと思います。


糖分とりすぎてませんか
25歳でお腹周りの脂肪が気になってきた場合、たぶん「糖分のとりすぎ」になっていると思います。

一般的には「脂肪のとりすぎで太る」とか言われていますよね。

あと「カロリーの摂り過ぎで太る」とか。

あと「お肉の食べ過ぎで太る」とか。

でもそうじゃないんです。

「糖分のとりすぎ」が太る一番の原因なんです。

とりすぎた糖分は、体内で「中性脂肪」に変換されて、体中の「脂肪細胞」に溜め込まれていくんです。

食べ物に含まれている脂肪やお肉などの多く含まれているタンパク質なども食べ過ぎれば、それが原因で「体脂肪」が蓄積されていく原因にもなります。

しかし、やっぱり一番の太る原因は「糖分のとりすぎ」なんです。

まずはここを抑えておくことが大事です。

そして現代人の多くが「糖分のとりすぎ」になってしまっています。

糖分といっても単に味覚的に「甘いもの」だけではないんです。

チョコレートやクッキー、ドーナツ、甘い菓子パン。

これらは「甘い」ですから、イメージとしても糖分が多そうだとわかりますよね。

でもそれだけが糖分の多い食べ物ではないんです。

例えば「白米」「惣菜パン」「ラーメン」「うどん」。

お菓子でいうと、ポテトチップスやせんべい、おかきなど。

これらは味覚的には甘くはないですが、でも実質的には「糖分のたっぷりの食べ物」です。

甘くないと「これは太らない」ということで、ついつい食べ過ぎたりもしてしまいますよね。

私もポッコリお腹がひどかった頃は「糖分まみれ」の食生活をしていました。。

どの食べ物にどれぐらいの糖分が含まれているかを知るには糖質制限関連の本をいろいろと読んでみるといいです。

糖質制限の基本を学び、それを理解することができると、自分が今までいかに「糖分まみれな食生活」をしていたかということにびっくりするはずです。

そして事実、多くの人が無自覚に糖分を取りすぎています。

私もそうでした。

だから、みんなダイエットに失敗してしまう。

なかなか痩せられない。

一旦は痩せても、すぐにリバウンドしてしまう。

そうなってしまうのも「無自覚に糖分を取りすぎている」のが大きな原因になっていると思うんです。

一般的には、ダイエットといえば「カロリー」を気にしがちですが、でも実際は「糖分」を気にしたほうが成果はでやすい。

「お腹周り」の体脂肪がなかなか落ちないのも、たぶん「糖分」に焦点を当ててないからです。

私も糖質制限で「糖分」を意識するようになってから「ポッコリお腹」を解消することができました。

とはいえ、糖質制限をやるなら、その理論をしっかりと理解してからやるべきです。

中途半端にやると「痩せたけど老けた」という状態になってしまう確率も高くなるので。

まあ、これは糖質制限に限らず、どのダイエット法でも同じですけどね。

大事なことは「いかに理にかなったダイエットをするか」ということです。

やり方さえ間違えなければ、ダイエットは特に難しいことはないですからね。

あと、もう一つ、ダイエットを成功させるには「体重」にこだわりすぎないことも大事ですよ。

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