2023年08月25日 (金) | 編集 |
ダイエットのためにプールに毎日通ってるけど全然痩せない。

お腹周りの脂肪も落ちないし、下半身もシュッとしてこない。
そういう人もいるかと思います。
毎日30分や1時間泳いでいる。
毎日2時間ぐらいプールで頑張っている人もいるかもしれませんね。
人によっては毎日ではないけど、週1、週2、週3ぐらいの頻度で通っている方もおられるでしょう。
反対に、プールに行きだしてから逆に太った、という人もいたりします。
これって、なぜでしょうか。
●ウォーキングやジョギングよりは消費カロリーは多いけど...
調べてみると、ウォーキングやジョギングなどと比べると、「泳ぐ」ことによる消費カロリーはちょっと大きいですね。
例えば、以前記事にもしていますが、
対して、水泳の消費カロリー。
平泳ぎやクロール、水中ウォーキングなど、運動の種類によっても、また体重やその運動強度によっても違ってきますが、私が調べた感じでは、大体1時間で消費できるカロリーは300~500キロカロリー。
確かに走ったり歩いたりするだけよりは、水中で体全身を使った運動のほうが、イメージ的にもカロリー消費は高そうに思います。
体全身の筋肉をくまなく使う分、見た目的な「引き締め効果」は結構ありそうです。
とはいえ、やはり運動で消費できるカロリー数は「この程度」でしかありません。
筋肉の引き締め効果は期待できても、消費カロリーがこれだけでは、体に溜まっている体脂肪を効率的に落とすことはかなり厳しいと思います。
なので、思ったよりもカロリーが消費されないので、体脂肪が落ちずに体重も落ちない、ということですね。
一般的には水泳を含めた運動はダイエットに効果的とされていますが、でも実際のところは思っているよりも消費カロリーは少ない。
なので、ダイエットにおいて運動を過信してはいけないということです。
あともう一つ。
どんな運動でもそうですが、特に、普段強度の運動をすることに慣れてない人が運動を始めると、今まで以上にお腹が空くと言いますよね。
だから今まで以上にガツガツと食べてしまう。
でも、いつもよりも運動をしているから少々たくさん食べても太らないだろうと、運動を始めたことを免罪符としてガツガツ食べてしまう。
ただ、先程もいったとおり、実際は運動で消費できるカロリーはしれていますから、事実として消費カロリーよりもはるかも摂取カロリーのほうが多くなってしまっている。
菓子パンやカップ麺一個でも500kcalを超えるカロリーモンスターな食べ物はたくさんありますからね。。
糖分も多いですし。
運動をはじめてから逆に太ったという意見はよく聞きますが、たぶんこれが大きな原因だと思います。
そして「水泳」。
水泳をしたあとは、よりお腹が空きやすいなんて話も聞きますよね。
だからもりもり食べてしまう。
そして太ってしまう。
全然痩せられない。
体重が増えてしまう。
プールで泳ぐことにしても、やはり「ダイエットと運動」は切り離して考えたほうがいいです。
ダイエットの基本は「食生活の見直し」で、体を整えるのは「運動」ということで。
お腹周りや下半身の「無駄な脂肪」もやはり食生活をきっちりと見直さないと落とすことは難しいと思います。
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お腹周りの脂肪も落ちないし、下半身もシュッとしてこない。
そういう人もいるかと思います。
毎日30分や1時間泳いでいる。
毎日2時間ぐらいプールで頑張っている人もいるかもしれませんね。
人によっては毎日ではないけど、週1、週2、週3ぐらいの頻度で通っている方もおられるでしょう。
反対に、プールに行きだしてから逆に太った、という人もいたりします。
これって、なぜでしょうか。
●ウォーキングやジョギングよりは消費カロリーは多いけど...
調べてみると、ウォーキングやジョギングなどと比べると、「泳ぐ」ことによる消費カロリーはちょっと大きいですね。
例えば、以前記事にもしていますが、
です。体重によっても違いますが、1時間のウォーキングで消費できるカロリーは約120キロカロリー。(毎日1時間のウォーキングでダイエットは成功するか)
対して、水泳の消費カロリー。
平泳ぎやクロール、水中ウォーキングなど、運動の種類によっても、また体重やその運動強度によっても違ってきますが、私が調べた感じでは、大体1時間で消費できるカロリーは300~500キロカロリー。
確かに走ったり歩いたりするだけよりは、水中で体全身を使った運動のほうが、イメージ的にもカロリー消費は高そうに思います。
体全身の筋肉をくまなく使う分、見た目的な「引き締め効果」は結構ありそうです。
とはいえ、やはり運動で消費できるカロリー数は「この程度」でしかありません。
筋肉の引き締め効果は期待できても、消費カロリーがこれだけでは、体に溜まっている体脂肪を効率的に落とすことはかなり厳しいと思います。
なので、思ったよりもカロリーが消費されないので、体脂肪が落ちずに体重も落ちない、ということですね。
一般的には水泳を含めた運動はダイエットに効果的とされていますが、でも実際のところは思っているよりも消費カロリーは少ない。
なので、ダイエットにおいて運動を過信してはいけないということです。
あともう一つ。
どんな運動でもそうですが、特に、普段強度の運動をすることに慣れてない人が運動を始めると、今まで以上にお腹が空くと言いますよね。
だから今まで以上にガツガツと食べてしまう。
でも、いつもよりも運動をしているから少々たくさん食べても太らないだろうと、運動を始めたことを免罪符としてガツガツ食べてしまう。
ただ、先程もいったとおり、実際は運動で消費できるカロリーはしれていますから、事実として消費カロリーよりもはるかも摂取カロリーのほうが多くなってしまっている。
菓子パンやカップ麺一個でも500kcalを超えるカロリーモンスターな食べ物はたくさんありますからね。。
糖分も多いですし。
運動をはじめてから逆に太ったという意見はよく聞きますが、たぶんこれが大きな原因だと思います。
そして「水泳」。
水泳をしたあとは、よりお腹が空きやすいなんて話も聞きますよね。
だからもりもり食べてしまう。
そして太ってしまう。
全然痩せられない。
体重が増えてしまう。
プールで泳ぐことにしても、やはり「ダイエットと運動」は切り離して考えたほうがいいです。
ダイエットの基本は「食生活の見直し」で、体を整えるのは「運動」ということで。
お腹周りや下半身の「無駄な脂肪」もやはり食生活をきっちりと見直さないと落とすことは難しいと思います。
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