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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
食後や夜中に甘いものやお菓子を食べる癖を治したい
2017年03月13日 (月) | 編集 |
食後やおやつ、間食、そして夜中などに甘いものやお菓子、ドーナツ、菓子パン、アイスクリームなどをついつい食べてしまう「癖」。

自分自身で嫌になりますよね。

私もそういう時期がありました。

この癖をなんとかしたいと。

でも今は、「太りやすいものをついつい食べてしまう癖」を治すことができています。


「食べるのを止める」のではなくて、食生活の質を変えることを心がける
今はめったに甘いものやお菓子、アイスクリームなどの太りやすいものは食べないです。

とはいっても、最初からぱったりとすぐに止めたわけではありません。

いきなりそういったものを食べることを止めるのって、私も過去何度も失敗していますが、実際のところかなり難しいですよね。

ただ食べることを我慢するだけでは、その我慢が溜まりに溜まって、それが大きなストレスとなり、最終的には「ドカ食い」に走ってしまいます。

そして、最悪、それまで以上にそういった太りやすいものを欲してしまう体質?になってしまうことも。

私も一時期そうなってしまい、そこから抜け出すのにかなり苦労したものです。

なので、太りやすい食べ物をただ止めるだけではダメです。

そうではなくて、「太りにくい食べ物に置き換える」ようにするんです。

例えば間食としては、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、クルミ、マカダミアナッツ、チーズ、ゆで卵、枝豆、スルメ、ソイジョイ、低糖質なチョコレート、チキンサラダなど。

そのほとんどがコンビニでも購入できるものばかりだと思います。

そして糖分の少ないものばかりでもあります。

これらこそが「太りにくい間食」。

こういうものに置き換えるんです。

そうすることで、太りやすい食べ物をただ我慢するだけよりもかなりストレスは軽減されるはずです。

それまで食べていた太りやすい食べ物と比べると、ナッツ系やチーズ、ゆで卵などは味に大きなインパクトもなくて満足できにくいかもしれませんが、それも慣れです。

しばらくすると、そういうシンプルな食べ物のほうが美味しいと思えるように「味覚」が変化してくると思います。

変化、というよりも「味覚が正常になる」といったほうが正しいですね。

素朴な素材の味を美味しいと感じられるような「微細な味が感じられるようになる」ということですね。

そうなれるまでにはそれなりに時間はかかると思います。(もちろん個人差はあります。)

でも、「太りやすい食べ物をついつい食べてしまう癖」は後天的なもの、生まれてから作られたただの「習慣」ですから、自分自身がやる気さえ出せば、いつだって年齢関係なく変えられるものです。
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