指の爪が汚い！表面がガタガタボコボコ。どんな手入れをすればいいか

炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。

2021年09月27日 (月) | 編集 |

指の爪がめっちゃ汚い！

Nails / matsuyuki

そういう悩みを持っている人も少なくないかと思います。

特に女性の場合、おしゃれで「ネイル」をしている人も多いと思うので、より綺麗にネイルを仕上げようと思えば、その土台となる「爪」も健康的でないとダメですよね。

土台の爪が変色していたりガタガタボコボコしていたら、いくらおしゃれなナイルでも、その魅力半減でしょう。

じゃあ、そんな汚くなってしまった爪を「健康的に綺麗にする」にはどうしたらいいか。

●体の内側から変えていく
もちろん、爪の外側からの手入れも大事です。

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ただ、それだけではダメだと思います。

爪も当然、体の一部です。

ということは、体内の栄養状態によって、爪の健康状態も大きく左右されます。

体が全体的に栄養状態が良ければ、それに合わせて爪の栄養状態もそれなりに良くなっていると思うので、栄養が行き届いて健康的な爪は、見た目的にも美しい爪になっていると思います。

反対に体内の栄養状態が悪ければ悪いほど、爪の見た目も悪くなる。

爪って体の末端部分ですから、その体の端っこにまできちんと栄養を行き渡らせるぐらいに、体内の栄養状態を良好にしないとしないといけません。

そのためには、普段している食生活を「みっちり」見直すことが大事。

中途半端ではなく、「みっちり」。

例えば、血液をベトベトにしてしまう「糖分のとりすぎ」や、血液の質を著しく悪化させてしまう「添加物のとりすぎ」「酸化した質の悪い油のとり過ぎ（サラダ油やトランス脂肪酸など）」。

これらをまずは見直す。

たぶん、こういう食生活になっている人はかなり多いと思います。

これらが原因で血液の質が悪化してしまうと、それに連動して「血流」も悪化します。

血流が悪化するということは、血液に含まれている各種の栄養素が身体中の隅々にまで行き渡りにくくなるということ。

体の末端部分である「爪」にも血液が行き渡りにくくなるでしょう。

そうなれば、栄養素も行き届きにくくなる。

そして、爪が劣化。

見た目も悪くなるでしょう。

本気で爪を綺麗にしたいのであれば、外側からの爪の手入れに合わせて、「体の内側からの栄養的な手入れ」も絶対的に必要だと思いますね。