fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
35歳からの激太り対策。半年、1年で付いた体脂肪をどうやって落とすか
2021年10月28日 (木) | 編集 |
35歳ぐらいから「激太り」してしまったという人もいるかもしれませんね。


Gained weight / 95Berlin


35歳という年齢は、それを境に体に様々な変化が顕著に見られるようになる。

そんな年齢でもあるかと思います。

だから、35歳ぐらいになると代謝も一気に悪くなって激太りしてしまう。

気がつけば1ヶ月、3ヶ月、半年、1年で5kg、10kg、20kgと、体重が激増していた。

この状態から無理なく体重を戻していくにはどうすればいいか。


今までしてきた食生活の「結果」として今の激太りがある
これはもう「食生活」を徹底的に見直すしないかないと思います。

太る原因って、やっぱり一番は食生活です。

「間違った食生活」。

単純に食べ過ぎていたり、栄養的に質の悪いものばかり食べていたり。

35歳ぐらいになって急激に太ってしまうのも、そういう食生活をしてきたことの「積み重ね」によるものがかなり大きいと思います。

見た目的には「激太り」でも、体の内側では少しずつ「激太り」になるための準備は出来ていたのだと思います。

間違った食生活によって少しずつ代謝が悪くなり、それまでと同じような食生活をしていても、段々と体脂肪が溜まる割合が増えてくる。

そして体脂肪が溜まればその分また代謝も悪くなりますし、そのまま栄養的に質の悪い食生活を続けていれば、それによってさらに代謝の悪化に繋がります。

そしてある時、「代謝の悪化」が積もり積もって、食べた分のほとんどが体脂肪になってしまうような状態になってしまう。

そして見た目的に「激太り」してしまう。

たぶんそういうことだろうと思います。

だから、激太りを治すには食生活を見直すしかないです。

自分のそれまでの食生活が栄養的に間違ったものになっていたことをまずは「自覚する」ことが大事です。

自分の失敗を認めることがまずは大事。

でないとそれを乗り越えることはできないですからね。

私自身もそうしました。

私は「激太り」ではなかったですが、お腹のポッコリは結構ひどくて、それを解消するために、まずは自分がそれまでしてきた食生活を思いっきり反省しました。。(私も最初はなかなかそれを認めたくなかったのですけどね。。)

そして食や栄養などについてしっかりと自分自身で学んでみると、ポッコリお腹になって当然だなということも、自分の頭で理解することもできました。

それまでの自分自身がしてきた食生活を「自覚」して「反省」することで、そこで初めて「ポッコリお腹を解消するために本当にやるべきこと」が見えてきて、今はすっかりポッコリお腹も凹んでいます。

食事の見直しって地味で面倒くさいことでもありますが、でもここを変えていかないとダイエットは絶対にうまくいかないですし、「激太り」している状態であればなおさら、食事の徹底的な見直しが必要だと思います。

関連記事



スポンサードリンク