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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
夏だけど下半身太りでショートパンツが履けない。でも履きたい
2021年10月22日 (金) | 編集 |
足が太いからショートパンツが履けない。


Beauty / BNDC


夏だし、可愛いショートパンツいっぱいあっていろいろ履きたいのに...

私は男で、40手前のおっさんですから、夏でも短めのパンツを履くことはまずないですが、若い女性だと特にそういう可愛いショートパンツを履きたいと思う人も多いと思います。

でも「下半身太り」が気になるから履けないと。

ファッション的なことはさっぱりわかりませんが、ただ、「下半身太り」の対策はこれがいいかもってのが一つあります。


炭水化物(糖質)をとりすぎてないか食生活を見直してみる
それは「炭水化物(糖質)のとりすぎ」を見直すこと。

まず糖質って体脂肪になりやすいです。

食べ物に含まれている「脂質」でもなく「カロリーのとりすぎ」でもなく、一番、そして圧倒的に体脂肪になりやすいのは「糖質」のとりすぎです。

そして、上半身はそうでもないのに「下半身だげ太りやすい」のは、これは体質的なものだと思います。

同じように太りやすい食生活をしていても、体全体的に肥満になる人もいれば、お腹周りだけポッコリお腹してしまう人もいる(私もこのタイプです)。

そして、下半身だけ太ってしまう人もいる。

これは体質的な違いでしょう。

でもどの体質であっても基本的にダイエットをする上でやるべきことは同じです。

食生活をしっかりと見直すこと。

その中でも「糖質」をとりすぎてないかをきちんとチェックすること。

現代人の多くは「無自覚」に糖質をとりすぎています。

世の中にある食べ物の大半は「炭水化物たっぷり」の食べ物ばかりですからね。

見た目や味覚は違っても、栄養成分的にみると、実はほとんどが糖質(炭水化物)だった、みたいな。。

でもほんとそうなんです、現代の食環境は。

だからこそ、それぞれが自分でそれなりに食や栄養について勉強して食べるものを賢く選択していかないと、気がついたら恐ろしいほど体脂肪まみれの体質になってしまいます。

そして、体脂肪の溜まり過ぎは、様々な生活習慣病にもつながってきます。

「下半身太り」はその人の「下半身だけ特に太りやすい体質」と、それにプラスして「糖質たっぷりの食生活」を積み重ねてきた結果ではないかと私は思っています。

あと、糖質のとりすぎは「むくみ」も引き起こしやすいですから、そういう意味でも普段食べすぎている糖質をそれなりに控えることには大きな意味があると思います。

ただし、骨格的に元々下半身が大きい場合は、さすがに食生活の見直しではどうにもならないかもしれませんが。

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