2017年06月03日 (土) | 編集 |
共働きをするようになってから太った。

Couple / be creator
そんな意見も聞きます。
なぜ共働きで太る?
共働きしながらでも健康的に痩せることってできるでしょうか。
●「食生活」を疎かにすることは健康に生きて行く上での「土台」が崩れるということ
共働きで太ってしまった原因。
みんなそれぞれ体質も違いますから原因は一様ではないかもしれませんが、しかし、その原因の多くは「食生活」にあると思います。
たぶん、共働きで仕事が忙しくなり、その結果食生活が疎かになって太ってしまったのではないかと。
外食したり、家で自分で作ることが減り、出来合いのものばかりが普段の食事になってしまう。
コンビニ弁当やスーパーのお惣菜、デパ地下で買える美味しそうでちょっと豪華なお弁当やお惣菜。
そして、忙しい仕事のストレスを解消するために、日中の食事時間以外に甘いものや糖分の多い食べ物をちょくちょく摘んでしまう。
こういう食習慣が「体脂肪」を溜め込む大きな原因になります。
同時に、こういう食生活を続けていると確実に「栄養失調」になります。
どこで買えるものにしても、市販のお弁当やお惣菜などでは、私達の体が必要としている栄養素をまんべんなく十分に摂取する
ことはできません。
逆に、人間の体が必要としてない添加物や多すぎる糖分、トランス脂肪酸や酸化した植物油などの質の悪い油をたくさん摂取してしまうことにもなります。
人間の体が必要としてないものを摂取するということは、それらの物質を体内で解毒処理する際に、体内に備蓄されているビタミンやミネラルなどを消費してしまうことにもなりますので、それによっても「栄養不足」が生じてきます。
栄養不足になると、体もだるく気力がなくなり、ますます自炊をすることが難しくなる。
栄養失調は確実に「スタミナ、気力」を低下させます。
仕事が終わってから家で何かを作って食べる意欲もなくしてしまいます。
だから、また出来合いのもので済ませる。
日中は体がだるいから、甘いもので血糖値をガツンと上げて一時的に疲れを取ろうとするが、でもそれは実は逆効果で、後々のさらなる疲労感につながってしまう。

こういった食生活の繰り返しでますます栄養失調になって、普段食べている食べ物の質もどんどん疎かになって体調もどんどん悪くなって...
この悪循環にハマってしまうと、最終的にそれが仕事にも確実に悪影響を及ぼすようになってくるでしょう。
「忙しいから食事を作る暇がない」とよく聞きますし、もちろん仕事でなかなか時間が取れない人も本当に多いと思います。
でも実は「時間がない」というよりも、「仕事でバテバテになって家に帰ってから何もする気力が起きない(実はそれなりに自由時間はある)」という場合も少なくなく、その場合、普段の食生活が体の活力を奪ってしまっていることが根っこの原因としてあることもあるんです。
私自身、食生活を根本的に変えていくことでそれを身にしみて感じています。
「お腹に溜まればいい」「今の空腹を抑えられればなんでもいい」といったような考えで食事をしていると、そのうちそのツケが必ずどこかできます。
そして、そのツケは多くの人が思っている以上に大きいです。
私もそれを経験した一人です。
食事を甘く考えていたせいで、心身がボロボロになりました。
でも、食事の重要性を自分できちんと理解して、その上で根本的に見直していくことで、今では、元気にバリバリ仕事も遊びも楽しめています。
40前ですが、確実に20代の頃よりも体力も気力も充実していると言い切れます。
食って、多くの人が思っている以上に大事です。
仕事が忙しい人ほど、普段の食事が疎かになりがちですが、しかし、忙しく働いている人ほど、それをこなせるための体を維持するために「食事の質」が、より重要になってきます。
食って、健康的に生きていく上での「土台」です。
あなたの体を作るための食生活について、一度真剣に考え直してみてはどうでしょうか。




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Couple / be creator
そんな意見も聞きます。
なぜ共働きで太る?
共働きしながらでも健康的に痩せることってできるでしょうか。
●「食生活」を疎かにすることは健康に生きて行く上での「土台」が崩れるということ
共働きで太ってしまった原因。
みんなそれぞれ体質も違いますから原因は一様ではないかもしれませんが、しかし、その原因の多くは「食生活」にあると思います。
たぶん、共働きで仕事が忙しくなり、その結果食生活が疎かになって太ってしまったのではないかと。
外食したり、家で自分で作ることが減り、出来合いのものばかりが普段の食事になってしまう。
コンビニ弁当やスーパーのお惣菜、デパ地下で買える美味しそうでちょっと豪華なお弁当やお惣菜。
そして、忙しい仕事のストレスを解消するために、日中の食事時間以外に甘いものや糖分の多い食べ物をちょくちょく摘んでしまう。
こういう食習慣が「体脂肪」を溜め込む大きな原因になります。
同時に、こういう食生活を続けていると確実に「栄養失調」になります。
どこで買えるものにしても、市販のお弁当やお惣菜などでは、私達の体が必要としている栄養素をまんべんなく十分に摂取する
ことはできません。
逆に、人間の体が必要としてない添加物や多すぎる糖分、トランス脂肪酸や酸化した植物油などの質の悪い油をたくさん摂取してしまうことにもなります。
人間の体が必要としてないものを摂取するということは、それらの物質を体内で解毒処理する際に、体内に備蓄されているビタミンやミネラルなどを消費してしまうことにもなりますので、それによっても「栄養不足」が生じてきます。
栄養不足になると、体もだるく気力がなくなり、ますます自炊をすることが難しくなる。
栄養失調は確実に「スタミナ、気力」を低下させます。
仕事が終わってから家で何かを作って食べる意欲もなくしてしまいます。
だから、また出来合いのもので済ませる。
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この悪循環にハマってしまうと、最終的にそれが仕事にも確実に悪影響を及ぼすようになってくるでしょう。
「忙しいから食事を作る暇がない」とよく聞きますし、もちろん仕事でなかなか時間が取れない人も本当に多いと思います。
でも実は「時間がない」というよりも、「仕事でバテバテになって家に帰ってから何もする気力が起きない(実はそれなりに自由時間はある)」という場合も少なくなく、その場合、普段の食生活が体の活力を奪ってしまっていることが根っこの原因としてあることもあるんです。
私自身、食生活を根本的に変えていくことでそれを身にしみて感じています。
「お腹に溜まればいい」「今の空腹を抑えられればなんでもいい」といったような考えで食事をしていると、そのうちそのツケが必ずどこかできます。
そして、そのツケは多くの人が思っている以上に大きいです。
私もそれを経験した一人です。
食事を甘く考えていたせいで、心身がボロボロになりました。
でも、食事の重要性を自分できちんと理解して、その上で根本的に見直していくことで、今では、元気にバリバリ仕事も遊びも楽しめています。
40前ですが、確実に20代の頃よりも体力も気力も充実していると言い切れます。
食って、多くの人が思っている以上に大事です。
仕事が忙しい人ほど、普段の食事が疎かになりがちですが、しかし、忙しく働いている人ほど、それをこなせるための体を維持するために「食事の質」が、より重要になってきます。
食って、健康的に生きていく上での「土台」です。
あなたの体を作るための食生活について、一度真剣に考え直してみてはどうでしょうか。
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