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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
メタボの旦那を痩せさせる。やっぱりダイエットの基本は食事です
2017年06月27日 (火) | 編集 |
内臓脂肪、皮下脂肪たっぷりでポッコリお腹でおデブな旦那を痩せさせたい。


Chicago / Alan Light


このまま肥満が悪化すれば、体の健康面も心配になってくる。

どのようにすればいいか、奥さんは悩みますよね。

どのようにサポートすればいいか。


サラダガッツリダイエットではリバウンド必至です
ダイエットとなると「まずは運動(ウォーキングとか)しよう」とか「まずは低カロリーで食事制限」と考える人も多いと思います。

だから、「サラダだけダイエット」なんて無茶なことをしようとしてしまう。

「サラダだけダイエット」は無茶なダイエットです。

リバウンド必至です。。

体の栄養状態が悪いままで運動量を増やそうとするのも無茶なダイエット。

旦那さんのダイエットを成功させるためには、まずは「食生活の徹底的な見直し」です。

とはいっても、自分自身ではなくて旦那さんのこと(自分以外の誰かの行動を自分の思い通りにすることは難しいですからね。)ですから、無理にいきなり食生活の質をガラッと変える必要はないですが、「ダイエットの基本は食生活」という意識をまずは持っておく。

痩せるための特別な運動は基本的にはしなくてもOK。

体脂肪を落とすことと運動することは別物と考えておいたほうがいいと思います。

私ももうすぐ40代に突入しますが、でも今現在、約5年ほど糖質制限を続けていて、「食生活の栄養的な質」には気を使っていますが、ウォーキングやジョギング、筋トレなど特別な運動は何もしていません。

それでいて、手前味噌ですが、糖質制限を始めて約5年間、ずっとスリムな体型を保てています。

それまで悩んでいたぽっこりお腹も解消できています。

糖質制限については世間一般的にはいろいろな意見がありますが、でも糖質制限の基本的な理論をきっちりと学んでいけば、これほど「理に適ったダイエット法」はないと私は思っています。

もちろん、知識としてだけではなくて自分自身の実感としても。


旦那さんを痩せさせたい。

そして、毎日の料理を奥さんが作っているのであれば、まずは糖質制限やそれ関連の食事法の基本的な理論をしっかりと学んでみることをおすすめします。

「なぜ太るのか」「何を食べると太りやすいのか」「どの栄養素が太りやすいのか」をしっかりと学ぶ。

そしてそこで学んだことを、普段の食事の中に少しずつでいいので取り入れていく。

最初から完璧を目指してはダメです。

それだとイライラしてストレスが溜まってしまうだけです。

家族であっても「自分以外の誰か」を痩せさせようとするわけですから、思い通りにいかないことは「当たり前」とまずは考えるべき。

家族や親しい人であっても、「自分以外の誰か」を自分の思い通りに動かすことなんて出来ないですからね。

だから無理はしない。

旦那さんのダイエットであっても、結局は「本人」が本気になってやる気にならないと大きく変えることはできないですから。

「少しでもそういう風に考えてくれたらいいな」ぐらいの緩い気持ちで、普段の食事の質を少しずつ変えていく。

スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい!



そういう中で、旦那さんのダイエットや健康に対する意識が少しずつでも変わってくれたら儲けもの、ぐらいの緩い気持ちで。

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大事なことは「押し付けない」「焦らない」「ダイエットの常識を疑ってみる」といったことですかね。

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