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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
40代、50代ですっぴん肌が綺麗な女性は何か特別なことをしている?
2017年06月18日 (日) | 編集 |
40歳、40歳になってもすっぴん肌が綺麗な人っていますよね。


Yay for no makeup! / Debs (ò‿ó)♪


そういう人の肌って、単に元々生まれつきの体質が大きく影響しているのでしょうか。


栄養的な質を意識した食生活
確かに、生まれつき、遺伝的な要素がゼロではないと思います。

生まれつき肌が弱い人とそうでない人がいますからね。

ちょっとぐらい生活習慣が乱れても肌にはビクとも影響しない人もいれば、ちょっと寝る時間が少なかったりするだけでも、それがすぐに「肌荒れ」として出てくる人もいる。

私はまさに後者です。

めっちゃ肌が弱い。

でもだからといって、じゃあそれをそのまま受け入れるしかないのかというと決してそうではないと思います。

先天的な肌質も、後天的な生活習慣によってそれを克服することも十分に可能です。

元々肌質が弱いのであれば、人一倍生活習慣に気をつけることで、、むしろ、周りの人達よりも「若々しい肌」をより長く保つこともできる。

「人一倍」気をつけるのって、めんどくさそうですが、でも実際やってみるとそんなことはないです。(私も日々、食生活の質にかなり気を使っていますが、今ではそれに慣れてしまって全然それが苦痛じゃないです。。)

特に食生活が大事です。

私なりに肌と年齢の関係などについて調べていますが、やはり40代、50代になっても若々しい肌を保っている人のほとんどは普段の食生活にかなり気を使っています。

よくよく考えてみると、新しい肌細胞は体の内側から作られているのであり、どのような肌細胞が生み出されるかは、結局のところ、「体内の栄養状態」に大きく左右されます。

であれば、普段の食生活の栄養的な質が、実は私達の今の肌質と密接につながっていることも見えてきますよね。

だから、実年齢よりも若々しい肌をしている方々はみんな食生活に気を使っています。

とはいえ、単に「食べることを我慢」するわけではないんです。

「栄養をきちんと考えながら、食べることもきっちり楽しむ」。

食事の見直しというと、みんな「カロリー制限」みたいな、単に食べる量を減らすとか、苦行みたいなイメージを持ってしまう人もいるのですが決してそうではない。

普段、無頓着に食べてしまっているものに「意識的」になり、知識を持って「食べるものを賢く一つ一つ丁寧に選んでいく」んです。


もちろん、それまで無頓着に食べていたときよりは、いろいろと頭も使いますし考えることも増えてきますが、でもそれができないと「きれいな肌」を取り戻すことはできないです。

その辺りの努力をされているから、40代、50代でも自然な若々しさを保てているのではないかと思うんです。

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超シンプルなスキンケア
あともう一つは、スキンケア。

これはとにかくシンプルなほうがいいです。

なんでもやりすぎ、行き過ぎは害になりますが、スキンケアも同じです。

「スキンケアのしすぎ」で、それが原因で肌荒れになってしまっている人がかなり多いです。

「キレイな肌を保つためには、よりスキンケアをしっかりたっぷりしたほうがいい」と信じている人も多いですが、これ、逆です。

スキンケアはシンプルなほうが肌にも優しい。

肌は本来、自身が弾力や潤いを保つ力を持っていますからね。

私達がやるべきは、その肌が本来持っている力をなるべく邪魔をしないで、なおかつ、その力の手助けができるような、「肌に優しいスキンケア」をすること。

強い刺激を肌になるべく与えないこと。

実年齢よりもすっぴん肌が若々しい人は、食生活に気をつけるのと同時に、スキンケアもみんなシンプルですからね。

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