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化粧水はずっと同じものを使い続けるのがいい?変えた方がいい?
2022年10月09日 (日) | 編集 |
化粧水はずっと同じものを使い続ける、変えない方がいいのか。


Day 36/365 / mini true


それとも定期的に変えたほうがいいのか。

お肌にとってはどちらがいいのでしょうか。


今使っている化粧水であなたの肌は喜んでいますか?
一般的なスキンケア情報としていろいろ言われていますよね。

「同じ化粧水を使い続けていると肌が慣れるから効果が薄くなる」とか。

まず、こういった情報は頭の片隅に寄せておいて、改めて考えてみましょう。

そもそも化粧水はなぜ使うのか。

「お肌を綺麗にする」「綺麗な肌をいつまでも保つため」にやるのですよね。

じゃあ、そもそも、今使っている化粧水は品質的にはどうなのか。

本当に「肌に優しい」ものなのか。

一般的に市販で販売されている多くの化粧水。

これらには、「肌にとって強い刺激」となる成分がいろいろと含まれているものも結構あります。

「即効的」「一時的」にはそれによってお肌が綺麗に見えたりもするかもしれませんが、でもそれを長く続けていると、その小さな「肌への刺激」が積み重なって、ある時急激に「肌の老化」「肌トラブル」が出てくる可能性があります。

「ひとつの化粧水を使い続けるかどうか」という以前の問題として、今使っている化粧水の品質はどうかについてまずは考える必要があります。

「同じ化粧水を使い続けると効果が薄れる」といった場合の「効果」とは、それはすなわち「即効的」「一時的」に良くなったように見えるかどうかのものだと思います。

この場合の効果とは、たぶん長い目で見た場合の「お肌にとって本当に優しいものであるかどうか。長い目で見てキレイな肌を保っていられるか」どうかを言っているわけではないと思います。

短期的な見た目を良くするためのものとしての「効果」。

でも、お肌にそういう短期的な強い刺激って本当に必要でしょうか。

それで本当に長い期間、綺麗で若々しい肌を保っていられるでしょうか。


お肌って、それ自身が弾力や潤いを作り出す能力を持っています。

真にキレイな肌を保つというのは、その本来持っている肌の能力を最大限に引き出すためのスキンケアをいかに続けることができるかということです。


「強い刺激を与えて短期的に肌を綺麗に見せる」こととは本質的に違います。

化粧水をつけることを含めたスキンケアは、肌が本来持っている「肌の再生能力」を最大限高めるための、あくまでも「補助」的な役割として本来はあるべきです。

逆にスキンケア自体が「主体」になってしまうと、その場合「スキンケアのしすぎ」によって、肌荒れがひどくなります。

実際、「肌ケアのしすぎ」によって肌がボロボロになってしまっている女性がかなり多い。

そして、その肌トラブルの根っこの原因が「スキンケアのしすぎ」であることに気づいていない人もこれまたかなり多い。

「化粧水」の品質で考えた場合にも、本当に必要なことは、「如何に肌にとって刺激の少ない化粧水であるか」だと思います。

化粧水自体が、肌本来の能力を大きく変化させてしまうようなものであってはいけない。

肌が本来持っている能力、バランスを崩してしまうようなものであってはいけない。

化粧水が肌ケアの「主人公」になってしまってはいけない。

そうなってしまうと、肌本来の肌再生能力はどんどん衰えていき、最終的には実年齢よりも老化が進んでしまった肌になってしまうかもしれません。

肌自身の「肌の再生能力」がどんどん衰えてしまうでしょうからね。

そう考えると、本当に美しい肌を保つ、もしくは取り戻すことにおいて、「化粧水はずっと同じものを使い続けるのがいいか、それとも変えたほうがいいのか。」という議論は、そもそもの論点がずれてしまっている気がしますね。

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