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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
スキンケアは「化粧水なし、乳液のみ」がいい?それとも別のやり方がいいのか
2017年06月29日 (木) | 編集 |
洗顔後、お風呂上がりのスキンケアは「化粧水なしで乳液だけがいい」。


Soothing 24hr moisture... / shawncampbell


そういう話を聞きます。

でもそれが正しいかと思えば、また別の意見もあります。

調べてみると、

・化粧水なしで保湿クリームだけ 
・化粧水なしで美容液のみ
・化粧水だけで乳液なし
・保湿クリームはつけない
・化粧水、クリーム、乳液なし
・乳液なし、クリームなしで化粧水のみ

などいろいろな意見がありますね。

もちろん、乾燥肌や脂漏性など肌質によってやるべきスキンケアを変えたり、みたいなこともあるのだと思いますが、でも一体どれがいいのやらって感じで。。


ケア商品の品質が大事。そして極力シンプルなスキンケアも大事
ただ、私としては本当に肌のことを考えるのであれば、もっともっと「本質的な問題」について考えるべきだと思っています。

この場合、化粧水、乳液、保湿クリーム、美容液など、どれを使うにしても「それぞれの商品の品質」についてもしっかり考えないといけませんよね。

実は長期的に使用することで肌に悪影響が出てしまうような物質がたくさん使われている粗悪なものもありますよね。

「一時的な効果」があったとしても、肌にとって刺激の強いものであれば、それを長期的続けることで、肌質はどんどん悪化していくでしょう。

実際、そういったものも少なくないと思います。

本気で悩んでいる女性たちのための「本当に必要なケア商品」になっていないものも、残念ながらあります。

そういうものを信じて毎日丹念にスキンケアをして、でもそれが「スキンケアのしすぎ」になってしまっていて肌荒れしてしまっている人もいる。

それで悩んでいる人もたくさんいます。

でも、その「スキンケアのしすぎ」が実は肌トラブルを引き起こしているということを知らない人もたくさんいます。

そうなると、「化粧水なし、乳液のみ」みたいな議論以前にまず考えるべきことがあるとわかってきますよね。

肌は本来、「肌自身」が潤いや弾力を作り出す力を持っています。

もちろん、年齢を重ねるごとにその能力は若い時に比べると衰えてきますが、でも生きているかぎり、常にその力を発揮しようと体(肌)は頑張っています。

本来のスキンケアは、その肌が本来持っている力を「補助」する役割でないといけないはず。

ちょっとだけ力添えする、ことによって肌細胞たちの健全な活動を邪魔しないで促す。

でも今のスキンケアの常識は、肌が本来持つそういった力を逆に押さえ込むような、衰えさせてしまうようなものになっているのではないでしょうか。

今求められているのは「極々シンプルなスキンケア」です。

今後も少しでも長く健康的な肌のままでいたいと考えているのであれば、一度立ち止まって、じっくりゆっくり焦らずに肌について真剣に考えてみることが必要かもしれませんね。

なんでもそうですが、ただ闇雲にその場その場の思いつきでやってるだけでは何も改善していかないですからね。


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