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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代後半、肌荒れがひどくてすっぴんになれない
2017年07月18日 (火) | 編集 |
毎日お化粧をしているけど、でも本当はいつもすっぴんでいたい。


5AMof22G / theUdødelig


でも素肌の肌荒れがひどくてすっぴんを見せられない。

外出できない。

結婚してからずっと、旦那さんにすっぴんを見せられていないという人もいるかもしれませんね。

30代後半から「すっぴん力」を上げることはできるでしょうか。


食生活とスキンケアの徹底的な見直しが必要
肌の再生能力を含めて、人間の体には基本的に「再生能力」が備わっています。

常に「健康な体」に戻ろうとする力が働いています。

肌に関しても、常に「健康な肌」に戻ろうする力が働いています。

「健康な肌」=「若々しくてきれいな肌」です。

もちろん、年齢を重ねるごとにその力はそれなりに衰えてはくるでしょうが、それでも生きているかぎり、その再生能力がゼロになることはないです。

なので、すっぴん力を高める、少しでも若々しい素肌を取り戻すためには、その再生能力を最大限に高めるために必要なことをしていかないといけません。

じゃあ、具体的に何をすればいいか。

まずは食生活の徹底的な見直しです。

肌の再生能力を高めるということは、肌細胞の入れ替わりを促進させるということです。

一般的に言われている「肌のターンオーバー」を高めるということですね。

そして、そのためにはあらゆる栄養素や酸素が必要になります。

栄養素や酸素が十分にないと、そもそも新しい元気な健全な肌細胞を生み出すことすらできませんからね。

なので、「毎日どのような食事をしているか」によって、「どのような質の肌が作られるか」も必然的に決まってきます。

美肌のためには「インナーケアがより重要」だと最近特によく言われるようになっていると思いますが、「インナーケア」とは要するに「如何に普段、栄養的に質のいい食事をしているか」ということです。


あともう一つはスキンケア。

これも「間違ったスキンケアが肌質を悪化させます」からね。

というか、肌荒れで悩む女性たちの多くは、実は「過剰なスキンケア」がその大きな原因になっているのではないかと私は思っています。

先述のとおり、肌自体が「再生能力」を持っていますが、でもその肌が本来持っている再生能力の邪魔をしてしまうのが「過剰なスキンケア」ですからね。

過剰なスキンケアは、肌が本来持っている「肌バリア」の機能も壊してしまいます。

肌バリアが壊れてしまうと、外的環境のちょっとした変化にも肌が弱くなってしまい、肌の乾燥がひどくなってくることもあるでしょう。

「過剰なスキンケア」をすればするほど、肌質は悪化し、その素肌の肌荒れを隠すためにさらに過剰なスキンケアをすることになる。

この悪循環によって「すっぴん力」が極端に衰えてしまっている女性もかなり多いのではと思っています。

「30代後半」という年齢に関して、「肌荒れがひどくなってしまうのは当然」と思っている人もいるかもしれませんが、でも決してそんなことはなく、むしろまだまだ強力な「肌の再生能力」を持っていると思うので、あとはその人が如何に普段の食生活とスキンケアの見直しに真剣に取り組めるかにかかっていると思いますね。

あきゅらいず




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