2023年04月26日 (水) | 編集 |
仕事を辞めたら太った。
専業主婦になって太った。
体重が一気に増えた。
そういう話も聞きます。
仕事辞めると太るのは必然的?
●「自由に食べられる時間」が増えたから?
「仕事を辞めて太ってしまう」ことの大きな原因はほぼ間違いなく「食生活」にあります。
運動不足を原因として考える人もいるかもしれませんが、そもそもの問題として余分な「中性脂肪」が付いてしまうのは、「中性脂肪が溜まりやすい食生活を日々続けているから」に他なりません。
そしてやはり、体脂肪が余分に付いてしまう一番の原因は「糖分の多い食生活」を日々続けてしまうことです。
現代の食べ物の多くは「糖分がたっぷり含まれている食べ物」だらけです。
今の世の中にある全食べ物中、9割以上が糖分たっぷりの食べ物といってもいいかもしれません。
その割合は私が今適当に考えましたが、でもイメージ的にはほんと、それぐらい今の世の中の食べ物のほとんどが「糖分たっぷりの食べ物」になってしまっていると思います。
だから、それなりに食や栄養、人体の仕組みなどについての基本的な知識を持った上で「意識的」に食べるものを選んでいかないと、気づいたときには「無自覚」に糖分とり過ぎになってしまっていた、なんてことにもなってしまいます。
実際、「無自覚に糖分をとりすぎて太ってしまっている人」がかなり多いと思います。
以前の私もそうでした。
仕事を辞めて専業主婦になる。
もちろん専業主婦としての仕事も大変です。
ただ、必然的に家にいる時間が長くなる分、「食べ物を食べる時間の自由」も生まれやすいかと思います。
よくよく振り返ってみると、何気に甘いものやお菓子、糖分の多い食べ物をちょくちょく摘んだりしてないでしょうか。
仕事を辞めてからの自分の日々の食生活をじっくりと観察してみると、外で仕事をしていたときよりも食べる量が増えたり、太りやすい食べ物(糖分の多い食べ物)を食べる頻度が何気に増えてないでしょうか。
「無自覚」に気がつかないうちに「太りやすい食生活」になってしまっている。
そういう人、実はかなり多いのではないかと思います。
そして、そういう「太りやすい糖分の多い食べ物をちょいちょいつまむ」のが実は一番太りやすい習慣だったりもします。
糖分の多い食べ物は血糖値をガツンと上げます。
人によっては少量の糖分でも血糖値をガツンと上げてしまうことも。
糖分の多い食べ物をちょいちょいつまむことは、1日のうちで血糖値を何回もビュンビュン上げてしまっていることになります。
そして、上がりすぎた血糖値はエネルギーとして使われますが、「ちょくちょく食べ」をしているとどうしても糖分が余り気味になってしまうと思うので、その余った糖分は「体脂肪」として蓄えられてしまう。
「ちょくちょく食べ」を繰り返すことで、「ちりも積もれば」の理論で、気がついたらたっぷりの体脂肪を溜め込んでしまうことに。
例えば、2口ぐらいで食べられる、50、60円ぐらいで買えるような小さな羊羹であっても、栄養成分表示をチェックしてみると、実は思っている以上に糖分が含まれていたりもします。
「まあこれぐらいなら食べても大丈夫だろう」とイメージや思い込みだけで食べものの良し悪しを判断していても、実は想像以上に糖分たっぷりでそれによって体脂肪がいつの間にかガンガン付いてしまっていたり。
そういう感じで、仕事を辞めて専業主婦になると太りやすくなるのかなと。
と考えると、そこから痩せるにはやはり食や栄養などについてそれなりに自分自身で学ぶことが必要になってくるかと思います。
私自身、個人で仕事をしていて、基本は家での作業で普段特別な運動とかは全然してませんが、それでもここ5年以上、ずっと太ることもなくスリムな体型を保つことができています。
その上で体調もめっちゃいいです。
そういう状態でいられるのも、自分自身で食や栄養などについて素人なりに独学をして知識を身につけ、その知識を元に日々の食生活の栄養的な質を意識しているからだと思います。
私の経験的には「糖質制限」が、無駄な体脂肪を付けないための食事法として現時点では一番理に適っていると思っています。
「食に無頓着」な状態から抜け出すことがやはり大事ですね。
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専業主婦になって太った。
体重が一気に増えた。
そういう話も聞きます。
仕事辞めると太るのは必然的?
●「自由に食べられる時間」が増えたから?
「仕事を辞めて太ってしまう」ことの大きな原因はほぼ間違いなく「食生活」にあります。
運動不足を原因として考える人もいるかもしれませんが、そもそもの問題として余分な「中性脂肪」が付いてしまうのは、「中性脂肪が溜まりやすい食生活を日々続けているから」に他なりません。
そしてやはり、体脂肪が余分に付いてしまう一番の原因は「糖分の多い食生活」を日々続けてしまうことです。
現代の食べ物の多くは「糖分がたっぷり含まれている食べ物」だらけです。
今の世の中にある全食べ物中、9割以上が糖分たっぷりの食べ物といってもいいかもしれません。
その割合は私が今適当に考えましたが、でもイメージ的にはほんと、それぐらい今の世の中の食べ物のほとんどが「糖分たっぷりの食べ物」になってしまっていると思います。
だから、それなりに食や栄養、人体の仕組みなどについての基本的な知識を持った上で「意識的」に食べるものを選んでいかないと、気づいたときには「無自覚」に糖分とり過ぎになってしまっていた、なんてことにもなってしまいます。
実際、「無自覚に糖分をとりすぎて太ってしまっている人」がかなり多いと思います。
以前の私もそうでした。
仕事を辞めて専業主婦になる。
もちろん専業主婦としての仕事も大変です。
ただ、必然的に家にいる時間が長くなる分、「食べ物を食べる時間の自由」も生まれやすいかと思います。
よくよく振り返ってみると、何気に甘いものやお菓子、糖分の多い食べ物をちょくちょく摘んだりしてないでしょうか。
仕事を辞めてからの自分の日々の食生活をじっくりと観察してみると、外で仕事をしていたときよりも食べる量が増えたり、太りやすい食べ物(糖分の多い食べ物)を食べる頻度が何気に増えてないでしょうか。
「無自覚」に気がつかないうちに「太りやすい食生活」になってしまっている。
そういう人、実はかなり多いのではないかと思います。
そして、そういう「太りやすい糖分の多い食べ物をちょいちょいつまむ」のが実は一番太りやすい習慣だったりもします。
糖分の多い食べ物は血糖値をガツンと上げます。
人によっては少量の糖分でも血糖値をガツンと上げてしまうことも。
糖分の多い食べ物をちょいちょいつまむことは、1日のうちで血糖値を何回もビュンビュン上げてしまっていることになります。
そして、上がりすぎた血糖値はエネルギーとして使われますが、「ちょくちょく食べ」をしているとどうしても糖分が余り気味になってしまうと思うので、その余った糖分は「体脂肪」として蓄えられてしまう。
「ちょくちょく食べ」を繰り返すことで、「ちりも積もれば」の理論で、気がついたらたっぷりの体脂肪を溜め込んでしまうことに。
例えば、2口ぐらいで食べられる、50、60円ぐらいで買えるような小さな羊羹であっても、栄養成分表示をチェックしてみると、実は思っている以上に糖分が含まれていたりもします。
「まあこれぐらいなら食べても大丈夫だろう」とイメージや思い込みだけで食べものの良し悪しを判断していても、実は想像以上に糖分たっぷりでそれによって体脂肪がいつの間にかガンガン付いてしまっていたり。
そういう感じで、仕事を辞めて専業主婦になると太りやすくなるのかなと。
と考えると、そこから痩せるにはやはり食や栄養などについてそれなりに自分自身で学ぶことが必要になってくるかと思います。
私自身、個人で仕事をしていて、基本は家での作業で普段特別な運動とかは全然してませんが、それでもここ5年以上、ずっと太ることもなくスリムな体型を保つことができています。
その上で体調もめっちゃいいです。
そういう状態でいられるのも、自分自身で食や栄養などについて素人なりに独学をして知識を身につけ、その知識を元に日々の食生活の栄養的な質を意識しているからだと思います。
私の経験的には「糖質制限」が、無駄な体脂肪を付けないための食事法として現時点では一番理に適っていると思っています。
「食に無頓着」な状態から抜け出すことがやはり大事ですね。
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