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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
事務職・デスクワーク中に居眠り。朝、午前中、午後の眠気をどうするか
2021年10月15日 (金) | 編集 |
事務職・デスクワークの仕事をされている方の中にも「仕事中の異常な眠気」で悩んでいる人は多いかと思います。


My desk at work / MattHurst


私はそういった仕事の経験はないのですが、しかし「仕事中の異常な眠気、睡魔」に関しては以前はかなり悩んでいたことがありますので、そういった意味では同じ悩みを持つ者同士として共有できる部分はあるかと思います。

とにかく仕事中に眠すぎる、まぶたが重い。

人によっては「意識が飛ぶ」ほどの異常な睡魔に悩まされる人もいると聞きます。

もちろん、あまりにひどいようだと病院に行って診てもらう必要もありますが、自分自身でもやるべき対策はあると思います。

ちなみに私は今現在は、「異常な眠気」を撃退することができています。


血糖値を乱高下させる食生活は眠気を誘発しやすいかも
朝、午前中、午後など、人によって眠気が特にひどくなる時間帯はいろいろですが、これは単に体質や生活習慣の違いになどによって眠くなる時間帯が違ってくるのだと思います。

どの時間帯であっても「根っこの原因」は同じではないかなと。

私の場合は、1日のうちで不規則に断続的に強い眠気が出る、というのがほぼ毎日のようにありましたね。

以前は現場仕事や工場勤務をよくしており、そういった仕事でそれなりに体を動かしててもめっちゃ眠い。

眠くなると頭が回らなくなったりしますから、それによって「小さなミス」もよくしていたと思います。。

でも今はそういった日中の睡魔はほぼなくなっています。

この「日中の異常な眠気」の原因がすべて同じであるわけではないと思いますが、でも多くの場合、「普段の食生活」がその原因になっているのではないかと私は思っています。

特に「血糖値を乱高下させてしまうような食生活」が大きな問題なのではないかと。

血糖値を乱高下させてしまう食生活ってどのようなものでしょうか。

それは砂糖や白米、小麦粉、果糖ぶどう糖液糖などのいわゆる「精製糖質(精製炭水化物)」を毎日とり過ぎているような食生活。

これらの精製糖質は血糖値をめっちゃ上げやすいです。

血糖値が急激に上がると、その反動によって今度は「血糖値が下がりすぎる」状態になってしまいます。

そしてその「血糖値が下がりすぎている」時に「異常な眠気」が出たりします。

私もまさにそうでした。

糖質制限を知り、それを続けて早5年以上経ちますが、そのおかげでたぶん血糖値も普段かなり「安定的」になっているのでしょう、日中の眠気もほぼなくなっています。

日常的に血糖値を不安定にさせてしまうことは、単に眠気の問題だけではなくて、体全体の健康問題にも大きく関わってきます。

血糖値を急激に上げるほど「体脂肪」も溜まりやすくなりますし、血糖値の乱高下は「精神面の不安定」をも引き起こす原因にもなります。

多くの人が普段何気に当たり前に食べている食事。

実はそこに「日中の異常な眠気」の大きな原因があったりします。

食生活を見直すことってとても面倒くさいですが、しかし「自分の体は毎日食べている食べ物で作られている」という紛うことなき事実がありますから、何を食べるかによって心身の健康状態が大きく左右されます。

日中に異常な睡魔が出てしまうのも、血糖値の乱高下を含めた「体の健康状態の悪化」である可能性大です。

日中の異常な睡魔を根本的に改善していくためにも、普段の食生活に真剣に向き合ってみることも必要かもしれませんね。

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