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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
残業続きで疲れが取れない。疲れをとる方法、疲れない方法ってある?
2017年09月27日 (水) | 編集 |
毎日の残業で疲れがかなり溜まってしまっている。

いろいろな「疲労回復」の方法を試してみてはいるけれど、でも全然効果を感じない。

疲労感が溜まる一方。

このままだと体がもたないかも。

このような悩みを持っているサラリーマンの方もおられるかと思います。

この場合、どのように「体調管理」をすればいいか。


「身体が資本」とはいうものの、みんな一番大事なことがおろそかになっている
「身体が資本」とよくいいますよね。

身体が健康であってこそ、仕事もしっかりとこなせるし、プライベートも充実してくる。

まずは体が元気でないと、何事も楽しめなくなってしまうし、頑張れなくなってしまう。

たしかにそうです。

「健康」は元気で楽しく生きていくための「土台」です。

これは間違いない。

ただ、じゃあその「健康で元気な体を維持するためにまず一番にやるべきこと」をみなさんはきちんと出来ているでしょうか。

運動をしたり、様々な健康法やストレス発散をしてみたり。

それらも悪くはないと思いますが、でも根本的な対策ではないです。


体を作っているのは「日々の食生活」です。

私たちは毎日食べているから体を維持できています。

普段食べている食べ物は、いわば自分の体を維持するための「材料」です。

建物や機械でも、「材料の品質」が悪ければ、それによって作られた建物や機械全体の品質も悪くなりますよね。

いろいろな箇所に不具合がでてきたり、機械が止まってしまったり。

私達人間も同じことです。

毎日食べている食べ物の「品質」によって、私達の体で使われる「材料の品質」も変わっていきます。

栄養的にポンコツなものばかりを日常的に食べていると、当然私たちの体も栄養的にポンコツになってしまいます。

疲れやすく、いつもだるく、やる気もでない。

肌荒れもひどくて髪の毛もパサパサしている。

でも反対に、良質な材料が日々に供給されている人の体はめっちゃ健康的です。

体が必要としている栄養素を満遍なく摂取して、体全体に十分に栄養素が行き渡っている状態。

この状態だと、体も軽く、気力が充実しておりいつも活動的になれる。

そもそも「疲れにくい体質」になれるし、疲れを感じたとしてもすぐに回復できる。

そして、体の栄養状態がいいということは、当然体の一部である「脳」の働きも良くなります。

そうなれば、記憶力や集中力、理解力などもアップし、仕事においても「デキる人」になれる。

多くの人は、「食生活」を軽視してしまっていますが、私達が思っている以上に、普段何気なく食べているものは、自分自身の日々のパフォーマンスに大きな影響を与えているんです。

私自身もそれをめちゃくちゃ実感しています。

そして、私自身も以前は食生活をめっちゃ軽視していて「めちゃくちゃな食生活」をしていました。

だから、恐ろしいほど「疲れやすい体質」でした。

いくら寝ても何をしても疲れが取れない。

慢性的に疲労感を感じている典型的なタイプだったと思います。

もちろん、「残業」自体が体に疲労をためてしまうことは当然あると思います。

でも、普段の食生活も間違いなく「疲れやすい体質」を作ってしまう大きな原因になっています。

私は30代半ばでそれを知ることが出来て本当によかったと思っています。

その御蔭で、これから歳を取っていく人生を悲観することなく、むしろ今までよりも楽しむことができるという希望も出てきています。

それぐらい、私にとっては「食生活の重要性」を理解できたことは大きなことでした。

「慢性的な疲れ」に悩まされている方は、ぜひ「食生活」というものに真剣に向き合ってみてほしいと思います。

中途半端ではなく、「きちん」と食生活を見直せば、自分が思っている以上に体質がガラリと変わってきますからね。

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