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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
健康診断で糖尿病が「要経過観察」「b判定」「c判定」と出てしまった場合、食生活はどうする?
2017年09月15日 (金) | 編集 |
健康診断で糖尿病が「要経過観察」「b判定」「c判定」と出てしまった。


shock.... / SFB579 Namaste


血糖値が正常値よりも高めと診断されてしまった。

不安になりますよね。

もちろん、今後再検査などが必要であれば、きちんとそれらを受けることは大事です。

そして、その一方で「自分自身で出来る対策」ももちろんあります。

ただただ不安にかられて悩んでいるだけでは何も前に進みませんし、解決もしません。

じゃあ、何をするべきか。

まずは、普段の食生活の徹底的な見直しです。


糖分のとり過ぎになってないでしょうか
血糖値を正常値にすると考えた時に、真っ先に「運動量を増やす」と考える人もいますが、でもそもそも血糖値が高くなってしまうのは、「普段の食生活で血糖値をガンガンと上げてしまうものばかりを食べているから」にほかなりません。

運動も悪くはないですが、まずはそれよりも先にやるべきことがあります。

それが「食生活の見直し」。

血糖値をダイレクトに上げてしまう一番の原因は「糖質のとりすぎ」です。

単純に「カロリーのとりすぎ」が血糖値をガツンと上げるのではなくて、「糖質のとりすぎ」がダイレクトに血糖値を上げてしまいます。

普段から「糖質の多い食生活」を続けていると、その積み重ねによって段々と「膵臓」が疲弊して最終的に血糖値をスムーズに下げられなくなり、「糖尿病」になってしまいます。

健康診断で「糖尿病の疑い」になってしまったのも、まさにそこに大きな原因があります。

今の世の中には、「糖質の多い食べ物」が溢れていて、現代人の多くは「無自覚に糖質のとりすぎ」になってしまっていますからね。

私も以前はそうでした。

でも、糖質制限を学ぶことで、そこで初めて自分が「糖質のとりすぎ」になっていたことを自覚。

そこから糖質制限に取り組み、早5年以上経過していますが、体調もすこぶる快調です。

たぶん、糖質制限を知らずにそのまま「糖質過多」な食生活を続けていたら、今頃は本格的な糖尿病になっていたのではないかと思います。

以前は「糖尿病が疑われるような様々な症状」に私自身、悩まされていましたからね。

まあ、そのときにはすでに個人で仕事をしていたので「健康診断」を受けたりするようなことはなかったのですが、たぶんその頃受けていたら、私も糖尿病が「要経過観察」「b判定」「c判定」ぐらいにはなっていたと思います。


ということで、まずは食生活の見直し、特に「糖質のとりすぎ」を見直してみましょう。

「糖質」というものを正しく理解すると、自分自身が思っている以上に毎日たくさん摂取していることに気づくと思いますよ。

スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい! ケトン体生活のススメ (ぴあMOOK)




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