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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
休日は外出したくない。めんどくさい
2017年10月20日 (金) | 編集 |
平日はバリバリと仕事をする。



でも休日は外出が面倒。

休日はいつも家で寝てばかり。

家で引きこもりたい。

外に出たくない。

気力が出なくて外に出れない。

休日に外出したくないと感じるのは、当然人によっていろいろな理由があるかと思います。

その中で、「本当はもっと外に出てアクティブに活動したいけど、でも気持ちが乗らない、体がいつもだるくてその気になれない」という人もいるかと思います。

以前の私もまさにそうでした。

でも今は「休日は家で寝てばかり」の状態から脱出できています。


まずは体の栄養状態を整えること
私がなぜ「休日の外出が面倒、億劫」な状態から脱出できたのか。

私の場合は「体の栄養状態を整えた」ことで、休日でもアクティブに活動できるようになりました。

体の面で「だるい」「しんどい」「体力がない」にしても、精神面で「気力がない」「何事にも興味が持てない」にしても、それらの根っこの原因として、「体の栄養状態がかなり悪化している」というのがあると思います。

多くの人が「心」と「体」を切り離して考えているかと思いますが、実際はそうではありません。

「心」は脳の活動から生み出されるものであり(実は腸も心にかなり関係していると思いますが)、脳は当然体の一部です。

「心身一如」という言葉もありますよね。

そして、脳を含めた体全て、日々食べている食べ物から得られる「栄養素」を材料にして、「維持」されています。

私達の体は常に「細胞レベル」で作り変えられており、要するに「私達の体は常にリサイクルされている」ということです。

食べ物から得られる「栄養素」は、そのリサイクルの過程で使われる「材料」です。

建物や機械なども、材料の品質によって全体の出来具合に大きく影響してきますよね。

人間も同じことです。

人間の体が本来必要としている栄養素がしっかりと含まれている食べ物を毎日しっかりと食べていれば、体も「正常にリサイクル」されます。

体中の各臓器も、そして「脳」も品質の高い状態で維持されるでしょう。

でも例えば、極端な話毎日毎食「お菓子や菓子パン、ジャンクフードばかりの食事」だとどうでしょうか。

体を健康的に維持するために必要な栄養素はほとんど取れないとわかりますよね。

これは極端な例にしても、でも実質的に栄養面でみるとそういう極端な食事と大して変わらない食生活になっている人はかなり多いです。

しかも多くの人が「無自覚」にそうなってしまっています。

私も以前はまさにそうでした。

まずはそれに「自覚的になること」。

これが本当に大事です。

普段の食べ物の質を変えて、体の栄養状態が整ってくることで、多くの人が思っている以上に「体質」が激変してきます。

体の状態が良くなると、当然「精神面」の質も向上してきます。

そうなってくると、そもそも「疲れにくい体質」にもなってきますので、休日でもアクティブに活動したくなってくると思います。

そして、普段の仕事面にも好影響が出てくる可能性も十分にあります。

どんなことでも、「健康な心と体があってこそ」ですからね。


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