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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
一口を小さく、お菓子や甘いものを「一口だけ」食べるダイエット。これで痩せる?
2021年09月22日 (水) | 編集 |
お菓子や甘いものが食べたくなったら「一口だけ」食べる。



しかも一口をなるべく小さく、して食べる。

チョコレートでも饅頭でもケーキでも「一口だけ」。

この習慣を身につけることで痩せることはできるでしょうか。


長期的に考えると、「食べ物の栄養的な質」をまずは見直すほうがいいかも
もちろん、食べる頻度にもよります。

例えば、極端な話、「30分おき」にお菓子や甘いものを毎回一口食べていれば、1日トータルで見た時の「総糖質摂取量」はそれなりの量になるでしょうから、それが原因で太ることは大いにありえるでしょう。

「1時間おき」でもやっぱり食べる頻度しては多いでしょうね。

「2時間おきに一口だけ」であれば、体質によっても違いますが、これだとそう太ることはないかもしれません。

ただし、健康的に痩せて見た目的にも魅力的な状態をこれから長く続けていきたいというのであれば、そもそもの問題としてそういった甘いものやお菓子などのジャンクフードをあまり食べないようにするほうがいいかと思います。

お菓子や甘いものは、栄養面でみると決していいものではいですからね。

美肌や健康な体を作るために必要な栄養素はほとんど含まれていないといってもいいと思います。

なので、お菓子や甘いものを、「そもそもあまり食べたいと思わなくなる」ような体質にしていく。

甘みが欲しければ「果物」を食べるだけで十分、普段は特に甘いものを食べたいと思わない。

間食を食べても、糖質の少ないもの(コンビニに売ってるナッツ類やチーズ、ゆで卵、唐揚げなど)で十分に満足できるような体質、味覚にしていく。

そういう体質、嗜好にしていく。

長い目で見ると、そのほうがいいかと思います。

「一口だけ」「ちょっとだけ」であっても、お菓子や甘いものなどの糖分たっぷりの食べ物を頻繁に食べていると、それらを渇望する体質や資質はずっと変わらないままだと思いますし。

下手をすれば、「一口だけ」食べることで余計に「食べたい食べたい」というストレスが溜まりに溜まって、四六時中「甘いものやお菓子が食べたい」という欲求で頭が一杯になってしまう恐れもあります。

家事や仕事が手のつかないほどになってしまったり。

私自身、過去に似たような経験があります。

ダイエット中であっても、太るとわかっていてもそれでもお菓子や甘いものを「一口だけでも食べたい」というのは、いわゆる「糖質中毒」みたいになっていると思うので、長い目で見ると、やはりなるべくそれらを食べなくても平気な体にしていきたいですよね。

糖質のとりすぎは、単に「太る太らない」だけの問題ではなく、「美肌」「病気」などにも密接に関係してきますからね。

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