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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
小学生、6歳の女の子の口臭がきつい。なぜ?
2017年11月01日 (水) | 編集 |
子供の口臭がふと気になるときってありますよね。

子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」



私自身、以前、親戚の小学1年生(6歳)の女の子と遊んでいたとき、その女の子の口の臭いがちょっと気になったことがあります。

私自身が、若い時に「口臭」を友達に指摘されたことがあるだけに、こんなに小さいうちから口臭が出ていることにちょっと心配になってしまって。

しかも、女の子ですから、よりデリケートな問題でもあります。

その子が大きくなってから口臭で悩むことがないように、親御さんにはいち早くそれに気づいて対処してくれたらなあと願うばかりです。

いくら親戚でも、そこまでおせっかいなことはいえませんから祈るしかない...

「口が臭い」という問題ですから、なおさらいいにくいですし。


体内の汚れ、要するに「食生活」に問題があるのかもしれない
ただ、同じように小学生の女の子を持つ親御さんで「口臭」で悩まれている方もいるかもしれないので、ひとつこれが大事かもっていう対処法を書いてみたいと思います。

私もそうでしたが、若いときから口臭がきつくなる場合、「遺伝的な要因」もたぶんにあると思います。

周りと同じような生活習慣をしていても、また周りと同じような食生活をしていてもその人だけ口臭がきつくなっていく。

体質的に口臭がきつくなりやすい。

遺伝子的なものが原因であるのであれば、じゃあ対処法はないのかというと決してそうではないです。

まずやるべきことは、「自分は口臭が出やすいのだから、人一倍普段の生活習慣に気をつける必要がある」とまずは自覚すること。

我が子がそうなのであれば、親御さんがそこに気づいてあげること。

私もまさにそういった体質の持ち主でした。

若いときは「口臭」はどうしようもないと思っていましたが、大人になって健康に気をつけるようになってから、ようやく分かってきた。

「体内の汚れ」が口臭の大きな原因になっていたのだと。

遺伝子的に、体内の汚れがひどくなると人一倍口臭が出やすくなるのだと。

そして、「体内の汚れ」とは、「普段の食生活」が大きな問題になっているのだということも。

「口」は、胃や腸などの消化器官と「一つの管」としてつながっていますからね。

日常的に「消化不良」になってしまうような食生活を続けていれば、それが積もりに積もることによって、私達のような「遺伝子的に口臭が出やすい体質」の持ち主は口臭がきつくなる。

・糖分のとりすぎ(特に砂糖や小麦粉、果糖ぶどう糖液糖などの精製糖質のとりすぎ)
・酸化した油やトランス脂肪酸などの質の悪い脂のとりすぎ
・添加物のとりすぎ
・単純に量の食べ過ぎ


などによって胃腸はどんどん疲弊してくる。

胃腸に負担がかかる食生活を続けていると、必然的に腸に「消化不良分」が溜まってきます。

これがひどくなると「便秘」になります。

そして、口臭が出てくる。

たとえ、毎日便通があったとしても、完全に腸に溜まっている分が出きっているとは限らず(むしろその可能性はかなり低い)、大抵の人は腸に余分な消化不良分が溜まっていると思うので、それによって口臭もきつくなる。

私自身、若いときから栄養などはまったく考えずに「無頓着」に食べまくっていました。

でも、大人になってから食生活を根本的に見直すようにしたことで、今では若いときよりも40代の今のほうが確実に「無臭に近い口臭」になっています。

自分でもびっくりするぐらい。。

私は大人になってからそこに気づいて対処しましたが、でももちろん、それは子供でもやるべきことの基本は同じだと思います。

小学1年生の女の子の例を上げましたが、3歳でも4歳でも5歳でも、7歳でも8歳でも、そして男の子であっても、その子たちの口臭がきついのであれば、ひとつの大きな原因として「普段の食生活」を一度じっくりと見直してみる必要があると思います。

以前の私もそうでしたが、普段「何気なく食べている食事」って、実は多くの人が思っている以上に「体の質を決定づける」要素になっていますからね。

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