2023年06月22日 (木) | 編集 |
お風呂上がりの顔の肌がすぐに乾燥する。

カサカサ、ガサガサするから、お風呂上がりには乳液や化粧水、クリームが欠かせない。
お風呂上がりは乳液だけがいい?
化粧水だけでもいい?
クリームだけのほうが潤いを保てていい?
いろいろな意見があるかと思います。
ただ、自分自身の経験からいうと、そのどれも「本質」ではない。
お風呂上がりの肌トラブル。
特に「顔がヒリヒリ」したりしているなら、「スキンケアを減らす」ぐらいの考え方が大事だと思います。
●私は「スキンケア」を減らすことで肌質が改善してきました。
私の場合。
私自身、若いときから「肌トラブル」が多い人間だったと思います。
そういう自覚があったからこそ、人一倍「スキンケア」もしていました。
でも、その実、人一倍スキンケアをしていたからこそ、肌トラブルも耐えなかったのだと、後々になってわかりました。
お風呂上がりの肌もすぐに「カサカサ」していました。
私の場合、カサカサよりも「パリパリ」といったほうがいいでしょうか。
軽い痛みがあったほど、乾燥がひどかった。
そして、それを改善するために化粧水や乳液をたっぷりつける。
その化粧水や乳液がしみるように、そのときにもピリピリと痛みが顔の肌を走ります。
若いときはずっとこんなでしたが、大人になって「本物のスキンケア」を学ぶことで、自分がそれまでしていたスキンケアがいかに間違っていたかもわかってきました。
それは単純に「スキンケアのしすぎ」だったんですね。
「過剰なスキンケア」。
元々の生まれつきあまり強くない肌質。
それにプラスして「過剰なスキンケア」をしてしまう。
だから、人一倍肌トラブルも多かった。
それを自覚してからは、とにかくスキンケアをシンプルにシンプルにしていきました。
急激にそれまでのスキンケアを止めたりしてしまうと、その反動みたいなもので、一時的に「肌質が悪化」したようにみえたりもしますから、そこには注意が必要です。
でもそれは、肌質を根本的に改善していくための「過程」ですから、そこは乗り越える必要もあります。
それを見て、「やっぱりスキンケアは丹念にしないと!」と考えてしまうと、肌を本当に綺麗にするための「本質」を見誤ってしまいますね。
真の美肌を手に入れるためにも、「近視眼的」になることはよくない。
お風呂上がりは乳液だけ?
化粧水だけ?
クリームだけのほうがいい?
というのも、やっぱり「美肌」の本質からズレていると思います。
実年齢よりも若々しい人たちは基本的にはみんな、「それだけの努力」をされています。
そして、その努力とは「なるべく過剰なスキンケアをしない」ことであり、同時に「体の内側からのケア、インナーケアをかなり大事にする」こと。
私もそれを意識することで、今は「お風呂上がり」には特に何もつけないでも全然乾燥もしないですし、40代前半いう年齢にしては「若々しいプルプル肌」を保てているのではないかと自負しております。。
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カサカサ、ガサガサするから、お風呂上がりには乳液や化粧水、クリームが欠かせない。
お風呂上がりは乳液だけがいい?
化粧水だけでもいい?
クリームだけのほうが潤いを保てていい?
いろいろな意見があるかと思います。
ただ、自分自身の経験からいうと、そのどれも「本質」ではない。
お風呂上がりの肌トラブル。
特に「顔がヒリヒリ」したりしているなら、「スキンケアを減らす」ぐらいの考え方が大事だと思います。
●私は「スキンケア」を減らすことで肌質が改善してきました。
私の場合。
私自身、若いときから「肌トラブル」が多い人間だったと思います。
そういう自覚があったからこそ、人一倍「スキンケア」もしていました。
でも、その実、人一倍スキンケアをしていたからこそ、肌トラブルも耐えなかったのだと、後々になってわかりました。
お風呂上がりの肌もすぐに「カサカサ」していました。
私の場合、カサカサよりも「パリパリ」といったほうがいいでしょうか。
軽い痛みがあったほど、乾燥がひどかった。
そして、それを改善するために化粧水や乳液をたっぷりつける。
その化粧水や乳液がしみるように、そのときにもピリピリと痛みが顔の肌を走ります。
若いときはずっとこんなでしたが、大人になって「本物のスキンケア」を学ぶことで、自分がそれまでしていたスキンケアがいかに間違っていたかもわかってきました。
それは単純に「スキンケアのしすぎ」だったんですね。
「過剰なスキンケア」。
元々の生まれつきあまり強くない肌質。
それにプラスして「過剰なスキンケア」をしてしまう。
だから、人一倍肌トラブルも多かった。
それを自覚してからは、とにかくスキンケアをシンプルにシンプルにしていきました。
急激にそれまでのスキンケアを止めたりしてしまうと、その反動みたいなもので、一時的に「肌質が悪化」したようにみえたりもしますから、そこには注意が必要です。
でもそれは、肌質を根本的に改善していくための「過程」ですから、そこは乗り越える必要もあります。
それを見て、「やっぱりスキンケアは丹念にしないと!」と考えてしまうと、肌を本当に綺麗にするための「本質」を見誤ってしまいますね。
真の美肌を手に入れるためにも、「近視眼的」になることはよくない。
お風呂上がりは乳液だけ?
化粧水だけ?
クリームだけのほうがいい?
というのも、やっぱり「美肌」の本質からズレていると思います。
実年齢よりも若々しい人たちは基本的にはみんな、「それだけの努力」をされています。
そして、その努力とは「なるべく過剰なスキンケアをしない」ことであり、同時に「体の内側からのケア、インナーケアをかなり大事にする」こと。
私もそれを意識することで、今は「お風呂上がり」には特に何もつけないでも全然乾燥もしないですし、40代前半いう年齢にしては「若々しいプルプル肌」を保てているのではないかと自負しております。。
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